ノートルダム清心女子大学

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ノートルダム清心女子大学歴史展示室

ノートルダム清心女子大学の歴史は、1924(大正13)年8月、ナミュール・ノートルダム修道女会米国マサチューセッツ州ウォルサム管区の6名のシスターが来岡した時点に始まります。
ナミュール・ノートルダム修道女会は、1804年にフランスで創設されたカトリック教育修道会で、創設者である聖ジュリー・ビリアートは、フランソワーズ・ブラン・ド・ブルドンの協力を得てフランス革命後の混乱期にキリスト教的価値観に基づいた教育を志しました。この志を継ぐ会員は現在も世界各地で活動しています。
本学は清心高等女学校、岡山清心女子専門学校を前身とし、中・四国地方で最初の女子大学の一つとして、1949(昭和24)年4月に開学しました。初代学長シスター・メリー・コスカ、第2代学長シスター・エーメー・ジュリーによって、本学の礎が築かれました。当時の日本は、敗戦により混迷のなかにありましたが、聖ジュリー・ビリアートの目指した教育が、本学に実現されたのでした。
以来、今日までのノートルダム清心女子大学の歩みを記す資料は約3万点を超えます。本展示室では、その資料の一部をご覧いただきます。これらは、在学生、保護者、卒業生をはじめ、地域社会や一般市民の方々の共有の知的財産といえます。
本展示室が、岡山の地に根ざし、世界に開かれた大学として発展してきた本学の歴史の原点を体感していただける場となりましたら、まことに幸いでございます。

第5代学長 髙木孝子

  • 大学歴史展示室 大学開学から現在までの本学の歴史と学びを紹介します。
  • 特別展示室 1924年に6名のシスターが岡山で女子教育を始めた歴史を紹介します。
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