ノートルダム清心女子大学

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歴史トピックス

  • 1751

    ジュリー・ビリアート、北フランスのピカルディ地方のクビリーに誕生する。

  • 1794

    ジュリー・ビリアート、修道会の創立を共に担うフランソワーズ・ブラン・ド・ブルドンに出会う。

  • 1804

    ジュリー・ビリアート、早春にノートルダム修道女会の名で教育事業を始める。

  • 1924

    ナミュール・ノートルダム修道女会アメリカ合衆国ウォルサム管区(マサチューセッツ州)から6名のシスターが来岡し、清心高等女学校(岡山市弓之町)の運営を引き継ぐ。

  • 1929

    ノートルダムホールが落成する。(アントニン・レーモンド設計)
    翌年1月、弓之町の旧校舎より現校地への移転が完了する。

  • 1941

    太平洋戦争が開戦し、外国人シスターたち軟禁状態におかれる。外国人シスターたちは広島県三次のキャンプに収監され、その後アメリカに強制送還される。

  • 1944

    岡山清心女子専門学校が創立される。物理化学科、保健科、被服科で始まる。

    (写真)女専の校歌『IMMACULATA』

  • 1945

    終戦を迎え、外国人シスターたちが帰校する。

    (写真)1948年教職員写真

  • 1948

    ヘレン・ケラー女史が来校する。

  • 1949

    ノートルダム清心女子大学が創立され、シスター・メリー・コスカが初代学長に就任する。
    学芸学部(英文学専攻・家政学専攻)で始まる。

  • 1949

    聖フランシスコ・ザビエルの「奇跡の右手」が「日本巡礼の旅」の途中で本学聖堂に掲げられる。

  • 1951

    黒川家蔵書の中の和歌関係の文献を購入する。
    (附属図書館所蔵「黒川文庫」)

  • 1951

    教職課程設置認可される。(外国語(英語)、理科、家庭科)

  • 1951

    「N.D.S.C.タイムズ」(学生新聞)が創刊される。
    後に「N.D.S.U.タイムズ」と改題。

  • 1952

    国文学科を新設し、文学部英文学科・国文学科、家政学部家政学科の2学部3学科となる。

  • 1952

    第1回キャップ・アンド・ガウン授与式が挙行される。

  • 1953

    第1回フッド授与式が挙行される。

  • 1953

    第1回卒業式が挙行され、英文学科13名、家政学科12名を送り出す。

  • 1964

    家政学部に児童学科が開設される。

  • 1964

    創立15周年を記念して第1回大学祭が行われる。

  • 1965

    家政学部に食品・栄養学科が開設される。

  • 1965

    附属幼稚園が開園する。

  • 1965

    英文学科最初の夏季講座が開催される。
    以降、地域の方を対象とした各学科主催の講座が順次開催される。

  • 1967

    附属小学校が開校する。

  • 1967

    家政学部食品・栄養学科管理栄養士専攻課程が、管理栄養士養成施設として指定される。

  • 1968

    附属図書館が落成する。

  • 1969

    ナミュール・ノートルダム修道女会創立者ジュリー・ビリアートが列聖される。
    列聖を記念してクビリー奨学金が設けられる。

  • 1971

    「ノートルダム清心女子大学学報ND Bulletin」が創刊される。

  • 1975

    キリスト教文化研究所を設ける。

  • 1977

    「ノートルダム清心女子大学紀要」第1巻第1号が刊行される。

  • 1979

    第1回新入生合宿オリエンテーションが蒜山セミナーハウス等で実施される。

  • 1980

    第1回マレーシア奉仕団(M.V.G)が派遣される。

    (写真) 第1回報告書、団員章

  • 1981

    アメリカ合衆国トリニティ大学との学生交流制度を設ける。第1回留学生は15名。
    その後、イギリス、カナダ、中国などの大学と留学協定を締結する。
    (2014年3月現在までに留学協定を締結した大学は全世界に14大学となる。)

  • 1982

    英文学科を英語英文学科に、国文学科を国語国文学科に名称変更する。

  • 1983

    カリタスホール建設用地から弥生時代を中心とした遺跡(上伊福遺跡)が発掘される。

  • 1984

    「神の愛の宣教者会(ミッショナリーズ・オブ・チャリティー)」を創設したマザー・テレサが来学する。
    迎えた学生たちにカリタスホール前で講話し、クビリー修道院に一泊する。
    渡辺和子学長(現学園理事長)が通訳を務める。

  • 1987

    児童臨床研究所、情報理学研究所、生活文化研究所を設ける。

  • 1992

    ノートルダム清心女子大学公開講座が始まる。

  • 1995

    大学院が開設される。
    文学研究科修士課程(日本語日本文学専攻・英語英米文学専攻)、人間生活学研究科修士課程(人間発達学専攻・食品栄養学専攻)

  • 1995

    ノートルダムホール中央棟が落成する。

  • 1996

    家政学部を人間生活学部に、家政学科を人間生活学科に、食品・栄養学科を食品栄養学科に名称変更する。

  • 1997

    大学院文学研究科に日本語日本文学専攻博士後期課程、人間生活学研究科に人間生活学専攻修士課程が開設される。

  • 1999

    国語国文学科を日本語日本文学科に名称変更する。

  • 2000

    大学院人間生活学研究科に人間複合科学専攻博士後期課程が開設される。

  • 2003

    文学部に現代社会学科が開設される。

  • 2007

    大学院文学研究科に社会文化学専攻修士課程が開設される。

  • 2007

    ノートルダムホール本館及び東棟が国の登録有形文化財に登録される。

  • 2013

    生涯学習センター、英語教育センターが開設される。
    生涯学習センター公開講座「清心フェリーチェ」が開講される。

    (写真)「清心フェリーチェ」講座