聖書講座
遠藤周作『キリストの誕生』と聖書を読む
第3回 遠藤周作『キリストの誕生』と聖書を読む⑥
遠藤周作『キリストの誕生』と、新約聖書の使徒言行録とパウロ書簡の言葉を読み、イエスの死後、弱かった弟子たちが、イエスをキリスト(救い主)と呼び、信念をもった使徒となって原始キリスト教が成立し、迫害者パウロが回心して異邦人伝道の使徒となり、キリスト教がヘレニズム世界に広がる歴史的展開を学びながら、愛や苦しみの連帯など生きる意義について考える。
| 開催日時 | 2026年11月11日(水) 13:00~14:30 |
|---|---|
| 料金 | 無料 |
| 会場 | ヨゼフホール |
| 申し込み受付期間 | 2026年6月2日(火)~2026年11月10日(火) |
| 申し込み方法 | 「申し込みフォーム」からお申し込みください |
講師プロフィール

山根 道公
本学 キリスト教文化研究所 教授
キリスト教作家として世界的に著名で、岡山とも縁のある遠藤周作を中心に、八木重吉、宮沢賢治、芥川龍之介などキリスト教と関わる日本の作家が研究対象です。特に晩年に接することのできた遠藤周作の生涯と文学については、没後刊行の『遠藤周作文学全集』の解題・年譜担当、没後25年記念刊行の『遠藤周作事典』 の責任編集など、30 年にわたり研究を続けています。また、カトリック作家遠藤周作の誕生に大きな影響を与えた遠藤の母郁(笠岡出身で岡山高等女学校(現岡山操山高校)卒)について、また日本人とキリスト教という遠藤の生涯のテーマを共に担った親友の井上洋治神父(本学にも縁があり「井上洋治文庫」もあります)についても研究しています。
