プログラムその4

入試や大学生活について先輩たちの声をご紹介! 先輩メッセージ

学生イメージ

清心に決めた理由は?

  • 英語教育に力を入れている点に魅力を感じました。

    グランドスタッフになりたいと思い、英語が学べる学科を志望していましたが、どこの大学が良いのか迷っていました。部活の先生に相談すると、清心を勧められました。英語教育に力を入れているところと、先生との距離が近いところが良いと考え、清心の受験を決めました。

    (英語英文学科・Oさん)

  • 主体的に学べる環境で、より日本文化にふれたいと思ったからです。

    高校時代に文学研究に興味を持ち、恩師の勧めもあって清心の受験を考えるようになりました。学科の雰囲気はもちろん、貴重資料を数多く有していること、また主体的に学べる環境が整っていることに魅力を感じ、日本語日本文学科への進学を決めました。

    (日本語日本語文学科・Kさん)

  • 歴史を学びつつ、フィールドワークを通して自分の行動力を広げられると思いました。

    昔から歴史に興味があり、大学で歴史を学びたいと思っていました。両親とも相談し、歴史が学べる清心の現代社会学科に進学しようと決めました。また、フィールドワークの機会があるのも魅力の一つでした。

    (現代社会学科・Fさん)

  • 実習やボランティアなど、地域社会とつながりながら学習できると感じました。

    人間生活学科に興味があり、大学案内やホームページ等を見て、自分が関心を持っていた被服について学べるだけでなく、生きていく上での幅広い知識も学べると知り、魅力を感じたからです。

    (人間生活学科・Mさん)

  • 実技や実習を数多く授業に取り入れるカリキュラムに魅力を感じました。

    私は県外の出身ですが、母が清心の卒業生で、いい大学ということをずっと聞いていました。実際に学べる内容を調べ、大学の雰囲気を見た中で、子どもたちと関わりが多いことや、絵本や音楽についての授業が面白そうだと思い、児童学科を志望しました。

    (児童学科・Nさん)

  • 姉の姿に憧れて入学を決意。自分のやりたい分野を学べる期間が長いのも魅力的。

    高校入学時から、食について興味があり、それを生かした職業に就きたいと考えていました。さらに、姉が清心に通っていて、明るく生き生きとした姿を見て、同じ大学で学びたいと思うようになりました。より深く清心を知るため、オープンキャンパスに参加し、体験談や学科の特色を知ることができました。

    (食品栄養学科・Kさん)

  • 落ち着きのある気品あふれたキャンパスに魅力を感じました。

    両親に「一度、オープンキャンパスに参加してみたら?」と言われ、参加したのがきっかけでした。先生や大学の雰囲気を見たとき、カトリック校である高校の校風と似ていて、管理栄養士の合格率も良かったので、清心に行きたいと思いました。

    (食品栄養学科・Sさん)

  • 渡辺和子先生の本に感銘を受け、自分も同じ場所で学びたいと思ったからです。

    いろいろ悩んでいた時期に、渡辺和子先生の『置かれた場所で咲きなさい』という本を読んで勇気づけられました。実際にオープンキャンパスに参加し、穏やかで優しく、気品に満ち溢れた先輩と接して、ここで学びたい!と強く思いました。

    (英語英文学科・Nさん)

  • キリスト教精神に興味があり、リベラル・ア-ツを学んでみたいと思ったからです。

    私が清心を選んだ理由の1つにカトリック系の大学ということがあります。今までの生活は宗教との関りがあまりなかったので、清心のキリスト教精神に基づく教育理念に興味を持ち、学んでみたいと思いました。

    (英語英文学科・Oさん)

学生イメージ
  • 本番に合わせた体調管理を忘れずに!

    複数年の赤本をひたすら解きました。英語については特に重点的に何度も繰り返しました。試験日当日、少し体調がすぐれず、試験も難しく感じてしまい、憂鬱な気分になってしまいました。体調管理の大切さを改めて感じました。受験生のみなさんは体調管理に充分気をつけてください!

    (日本語日本文学科・Eさん)

  • 国語も英語も単語力が大切。

    国語は古文が得点源だったので、古文知識の本を読んだり、単語を覚えたりしました。単語は文章の中で覚えたり、語呂合わせで覚えたりしました。英語については、単語はもちろん、文法もしっかり勉強しました。文法は丸暗記ではなく、なぜその答えになるか理解できるよう勉強していました。余裕があれば、音読をすることもお勧めです。

    (児童学科・Yさん)

  • 赤本などの過去問に徹底的に取り組みました。

    9月頃まで部活をしていたので、それまでは受験に特化した勉強をしていませんでした。しかし、日々の授業や定期テストなどは友人と競いながらも人一倍努力していました。9月終わり頃から、赤本を何度も解いたり、英語の文法書の問題を解いていきました。

    (児童学科・Hさん)

  • 色々な先生と面接の練習をすることで、受け答えのバリエーションが増えました。

    担任の先生以外にも複数の先生に面接の練習をしてもらうことで、いろいろな考え方を知ることができ、参考になります。また、志望学科に関連する本を読むことで、このようなことまで知っているぞ!という心の支えになるし、入学後に役立つかもしれません。

    (食品栄養学科・Mさん)

  • 緊張しても大丈夫。自分で気持ちの切り替えができるようになろう。

    面接の際、質問内容がよく分かららなかったときは、焦らず聞き返してください。答えようとした内容を忘れてしまった場合は、ひと呼吸おいて答えても大丈夫です。切り替えが大事だと思います。そのためにも、事前に答えをきちんと考えておいた方がよいです。

    (現代社会学科・Hさん)

  • 自分をよく知る人との面接練習が効果的。

    英語英文学科の面接では英語での質問もありました。普段の会話のような感じで、そんなに難しいことは聞かれなかったので緊張しなくても大丈夫だと思います。面接練習は、私のことをよく知っている部活の顧問の先生に指導してもらいました。友人と一緒に練習をすると、自分では気づけなかったポイントを指摘しあえるのでお勧めです。

    (英語英文学科・Oさん)

  • 面接では分かったふりをせず、自分の言葉で伝えることが大切。

    面接は高校の先生と練習しました。志望理由書を暗記するのではなく、質問に自分の言葉で答えるように心がけました。

    (食品栄養学科・Sさん)

  • 見て覚えるだけでなく、自分で考え理解した意見を話せるようになろう。

    過去問題5年分を理解するまで繰り返し解きました。面接では、管理栄養士について自分なりに調べたノートを作り、何度も読み返しました。そのおかげで、緊張することなく、笑顔で楽しく話すことができました。

    (食品栄養学科・Kさん)

  • 記述問題や過去問は毎日繰り返し行うことで確実に自分の力になりました。

    夏休みはほぼ毎日学校に行き、記述問題の対策をしました。夏休み後に赤本の記述式問題以外の勉強を始めました。面接は志望理由書から質問されるので、何を聞かれても答えられるようにしていました。また、どこで本学を知ったのか、印象などを聞かれました。

    (人間生活学科・Oさん)

学生イメージ
  • 主体性が求められる場面が多くなるので、自分の視野を広められるチャンスです。

    大学では、自分の意見を発表したり、議論をしたりと双方向の授業もあり、自分から積極的に授業に取り組むことが求められます。また、サークルに入ることで、友人や先輩・後輩といった人間関係が広がります。社会人の方々と交流する機会もあり、視野が広がりました。

    (現代社会学科・Fさん)

  • 学校の雰囲気が良いので、しっかり学んでしっかり遊べるキャンパスライフが送れます!

    大学は人生の中で一番勉強していると思います。大学生活に欠かせない大切な友人ができ、嬉しい時も、つらい時も一緒に過ごしています。また、学生のマナーや礼儀がしっかりしているので、授業にも集中して臨むことができています。

    (児童学科・Tさん)

  • 同じ目標を持った仲間がいるので、一緒に切磋琢磨しながら夢に向かって頑張れます。

    現在3年生ですが、教職(教員を目指す勉強)に力を入れています。人前で話したり、グループで話し合いをしたり、ということがたくさんあります。本学では教職を志望する学生が多く、一緒に支えあえる友人もいて、大変な中でも楽しく勉強しています。

    (現代社会学科・Hさん)

  • 自分で時間割を決められるので、空いた時間を積極活用しています。

    大学生で一人暮らしを始めたので、慣れるまで大変でした。大学の授業は必須科目の他に選択科目があり、自分が受けたい授業を選ぶことができます。また授業と授業の間に時間が空くことがあり、空いた時間は勉強したり、子どもたちと接するボランティアの時間にあてています。清心の先生は優しく、距離が近いので親しみやすいです!

    (児童学科・Nさん)

  • 女子大ならではの楽しさを味わえます。

    価値観の合う友人ができ、大学生活がとても楽しいです。周りが女子ばかりなのでいろいろな刺激をもらえ、一緒にショッピングへ行ったりと楽しくなりました。高校と違い、大学は1回のテストで成績が決まってしまう授業もあります。ですが、日ごろからきちんと予習復習をしていれば対応できるので安心してください。

    (食品栄養学科・Mさん)

  • 勉強だけでなく、「心との向き合い方」を教えてくれる生涯教育を学ぶことができます。

    清心では、自分の弱さとどう向き合っていくのか、自立するとはどういったことなのか、自分や他者のありのままを受け入れ、愛することとはどういったことなのかなど、心との向き合い方を学びます。清心は「強くて、美しい人」を育ててくれる場所だと私は思います。

    (英語英文学科・Nさん)

TOP