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清心News

2021.10.09

お知らせ

【在学生の皆様へ】新型コロナウイルス感染症に関する本学の取り組み(2021.10.9通知)

2021年10月9日
学生の皆様
ノートルダム清心女子大学
 
新型コロナウイルス感染症に関する本学の取り組み

学生の皆さんには、日ごろからの感染症対策および本学の授業の在り方にご理解とご協力をいただき誠にありがとうございます。
岡山県では、9月末日をもってまん延防止重点措置が解除され、ワクチン接種も進んできました。しかし、感染力の強い変異型コロナウイルスの流行は続いており、引き続き感染対策を行っていくことが大切です。これまで通りの黙食・マスクの着用・こまめな手洗いまたは手指消毒を、続けていきましょう。特に飲み物、食べ物を口にする前の手洗い、手指消毒と、飲食後、会話する際にはマスクを着けてからにすることを、必ず守って下さい。
ワクチン接種後であっても新型コロナウイルスに感染することがありますが、軽い症状が多いことが報告されています。その場合、自身の症状が軽くても、様々な事情によりワクチンを打てなかったり、持病などのある人に感染させるリスクが生じます。症状を自覚した場合は、登校を控えて下さい。

皆さんの感染対策の徹底により、安全な大学生活が維持されています。2期の間も、皆さんのご協力をお願いいたします。

【通常の生活において心がけること】
1 新型コロナウイルス感染症対策分科会より提言されている、感染のリスクを高める「5つの場面*1」について留意しましょう。会食はなるべく4人以内に制限しましょう。
2 多発発生地域等の感染リスクの高い地域への不要不急の移動を自粛しましょう。
3 日常的なマスクの着用、飲食や授業・実習前後の手洗い・手指消毒は必ず行いましょう。
4 大学内のラウンジ等では人と人との距離をとり、混んでいるときは利用を避けましょう (3密回避)。
5 ワクチン接種後もマスクを着用するなど引き続き感染対策を行いましょう。
6 NDSUライフで認められているアルバイト*2を継続する場合は、職場の感染対策にしたがって予防に努めましょう。

【体調の不良が生じた場合】
1 風邪の症状(発熱・咳・強いだるさ、嗅覚・味覚の異常やいつもと違う体調等)の体調不良の場合は自宅で休みましょう。
2 出校停止基準4に該当しますので、学務部保健センターに電話(086-252-5722 平日8:30~16:30/土曜日8:30~12:30)で連絡して下さい。つながらない場合には学務部学生係(086-252-5039)にて対応します。
3 たとえ軽い症状であっても、症状を自覚した場合や体調不良の場合には授業だけでなく学内への入構を控えましょう。

【新型コロナウイルス感染症(疑いも含む)に関する出校停止の基準】
1 新型コロナウイルス感染症と診断された場合・・・保健所から通学の許可が出るまで
2 感染者の濃厚接触者と特定された場合   ・・・保健所から通学の許可が出るまで
3 感染者の接触者と特定された場合 ・・・検査にて陰性が確認される日まで(陰性が確認された翌日から解除)
4 風邪の症状(発熱・頭痛・咳・強いだるさ、嗅覚・味覚の異常等)の体調不良の場合 
・・・主要症状が消失した後3日を経過するまで
(*治癒証明書の提出は不要。かわりに自己申告書の提出を求める。)
(*原則として、本人または保護者による連絡受理日以降を対象開始とする。)
5 外務省海外安全ホームページにおいて感染症危険レベル2以上の地域(経由地含む)から
帰国・再入国した者が、経過観察のため自宅待機する期間 ・・・1410日間(国の方針に準ずる)
6 日本の入国制限、日本への渡航制限又は航空機の欠航等により、授業開始までに入国できない場合
7 緊急事態宣言とまん延防止重点措置が発令された地域を訪問して自宅に戻った者が、経過観察のため自宅待機する期間 ・・・自宅に戻った翌日から1410日間
8 同居の家族が濃厚接触者または接触者として検査を受けることになった場合 ・・・検査にて陰性が確認される日まで(陰性が確認された翌日から解除)
(赤字部分変更・追記 2022.1.27)


【出席扱い制度に関する特例措置】 
以下の事由については「出席扱い制度」を適用  授業出席扱い制度適用申請書(Wordファイル)
1 新型コロナウイルスワクチン接種当日(接種日が分かる書類の写し必要)
2 新型コロナウイルスワクチン接種後、それに起因すると思われる副反応 (発熱・頭痛・ 倦怠感等)がみられた時、原則として接種後2日以内の期間 (ワクチン接種日がわかる書類の写し必要)
・・・新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応が2日以上続く場合、また副反応の症状が重い場合*3については、学務部保健センター(086-252-5722)へ連絡し、医療機関を受診。 その診断結果に基づき期間の延長を行うこととする。
3 緊急事態宣言の発令があった地域に在住する学生

【感染の可能性がある場合】
1 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が4日以上続く場合は、すぐに地域の受診相談センター*4へ相談して下さい (該当しない場合の相談も可能です)。
2 感染が確定した場合/保健所から感染者の濃厚接触者、接触者またはその疑いがあると判断された場合は、保健所等の指示にしたがい自宅で待機しましょう。この場合、速やかに保健センター(086-252-5722)に電話で連絡して下さい。休日等で大学の教職員と連絡がつかない場合は、速やかに「新型コロナ連絡フォーム*5」でお知らせ下さい。

*1 感染のリスクを高める「5つの場面」・・・【場面1】飲酒を伴う懇親会等 【場面2】大人数や長時間におよぶ
飲食 【場面3】マスクなしでの会話 【場面4】狭い空間での共同生活 【場面5】居場所の切り替わり
*2  2021 NDSUライフp76 「アルバイト紹介」「避けたい、やってはいけないアルバイト」参照
*3  岡山県新型コロナワクチン専門相談センター 288408.pdf (pref.okayama.jp)
*4 「発熱や風邪のときは「かかりつけ医」等にご相談を!+ 受診相談センター 岡山県ホームページ(健康推進課) (pref.okayama.jp)
*5 新型コロナ連絡フォーム

・授業出席扱い制度適用申請書(Wordファイル)

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