2024.06.25
「ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 第27回大会」を開催しました
去る6月9日(日)、「ノートルダム清心女子大学日本語日本文学会 第27回大会」を開催しました。
当日は、雨天にもかかわらず、学内外から、計69名の来場者があり、それぞれ研究発表や実践報告、また、それらの後の質疑応答について、熱心に聞き入っていました。
日本語日本文学科では、今後とも、文学研究と国語教育学研究の深化に資するべく、本会の発展に努めたいと考えています。
当日の【研究発表・実践報告】の題目等は以下の通りです。
【研究発表】
・『万葉集』「大津皇子関連歌」における一考察 ―巻二相聞歌に着目して―
小谷友香 (本学大学院博士前期課程二年)
・『万葉集』における「雨」の考察 ―巻十二「雨」の問答歌三組の検討―
寺尾穂乃香 (本学大学院博士前期課程二年)
【実践報告】
・情報を収集し、自分の考えを他者と共有する学習者の育成を目指して
―ブックコミュニケーションを通して、他者の思いを受け入れよう―
中川和香 (倉敷市立庄中学校教諭)
・『万葉集』「大津皇子関連歌」における一考察 ―巻二相聞歌に着目して―
小谷友香 (本学大学院博士前期課程二年)
・『万葉集』における「雨」の考察 ―巻十二「雨」の問答歌三組の検討―
寺尾穂乃香 (本学大学院博士前期課程二年)
【実践報告】
・情報を収集し、自分の考えを他者と共有する学習者の育成を目指して
―ブックコミュニケーションを通して、他者の思いを受け入れよう―
中川和香 (倉敷市立庄中学校教諭)