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国際交流

2023.02.13

【今週の言葉~selection~18】やるんだ―なぜ自分はやらなかったのかということを、自己否定し、言い訳をし、時間をかけ、相手を説得するよりも・・・|英語教育センター

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英語教育センターでは、セルフスタディ・ルーム横のホワイトボードに英語教育センター教職員が週替わりで担当する「今週の言葉」を掲示しています。言語は英語のみならず、日本語の言葉もあり、英語教育センター教職員が感動したり、元気をもらったりした言葉を学生の皆さんへのメッセージも込めて掲示しています。2020年度より、学生の皆さんからも「今週の言葉」を募集し、掲示しており、今年度も募集を受け付けていますので、在学生の方は是非応募してみてください。

2021年度より、「今週の言葉」をブログという形で大学の公式ホームページに掲載し、2021年度は第9回まで掲載されています。2022年度も引き続き「今週の言葉」をブログで発信し、少しでも皆様の心が温かくなり、前向きになれるような言葉をお届けできたらと思います。「今週の言葉~selection~」を通して英語教育センター教職員の思いが少しでも皆様に届きますように。

それでは、第18回は、平松芽生先生が選んだ言葉です!

第2CALL教室入口前にて撮影

第2CALL教室入口前にて撮影

やるんだ
なぜ自分はやらなかったのかということを、自己否定し、言い訳をし、時間をかけ、相手を説得するよりも、いっそのことやってしまうことのほうが、心も体も楽。やるんだ。

                                     ― 小池 一夫
【平松芽生先生からのコメント】
英語学習について相談に来る学生の中に、「時間が無くて勉強ができない」という悩みを持っている人がいます。
毎日の講義や課題、アルバイトに追われる中で、英語学習に励もうとする心意気は本当に素晴らしいと思います。ただ時間に縛られることって、とてももったいないですよね。

この小池氏の言葉は、学生に向けたメッセージとする前に、自分自身への戒めとしても心に留めておこうと思っています。日々抱える悩みや、気がかりなことは誰にでもありますが、とにかく悩む前にやる。できない日があってもいい。それが英語学習に限らずとも、少しでもやってみたいな、挑戦してみようかなと思ったことを、時間や年齢など、言い訳をせずにとにかくやってみるんだ...!

この言葉を大切に、私自身これからも努力し学び続けていこうと思います。

次回の更新は3月を予定しています。お楽しみに!

出典:小池一夫(2019).『だめなら逃げてみる 自分を休める225の言葉』、p.203.ポプラ社 

【今週の言葉~selection~】英語教育センター
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