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ボランティア

2022.08.09

【教職支援センター】「0分」で行けるボランティア活動の紹介② 附属小学校~異学年遊び~

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学生生活

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教職支援センターでは、学生の皆さんが保育・教育の現場にタイムリーにふれる機会をもてるよう、附属幼稚園や附属小学校をはじめとした学校園でのボランティアを毎月募集しています。

【「0分」で行けるボランティア】
大学敷地内に附属小学校があるため、移動時間「0分」でボランティア活動に参加できるのが大きな特色です。地元を離れて大学に通う学生や、移動時間を含めてまとまった時間を確保しにくい学生でもボランティアに参加しやすい環境が整っています。
また、募集しているボランティアの内容や活動時間も様々で、履修状況や進路、目的に応じて参加するボランティアを自分自身で選択することができます。
 
 

附属小学校

附属小学校

キャンパスマップはこちら(https://www.ndsu.ac.jp/life/campus_map.html

◆「0分」で行けるボランティア活動に参加した学生の声
 ・講義の合間に行って帰ってくることができるのが魅力だと思います。ボランティア活動中にあったことや考えたことについて、大学に戻って話ができるので、共有や反省もしやすかったです。
・講義後すぐに行けるので、ボランティアに参加しやすかったです。附属小学校の強みだと思います。
 
今月も大勢の学生がボランティア活動に参加しており、直接子どもとふれあう中で、子どもたちのすばらしさを実感したり、先生方の子どもへの関わり方や指導方法、子どもたちが帰ったあとの様子など、現場ならではの貴重な経験と学びを得たりしています。
 豊富なボランティア活動の中から、今回は附属小学校でのボランティアについて、【異学年遊び】の様子をご紹介いたします。 
 
【附属小学校 : 異学年遊び  ジャガーズ・ラブリーズ】
15:10~16:10(3限の講義後、5限の講義前まで参加できます)
附属小学校では、毎週水曜日と木曜日にクラスや学年を超えて運動や音楽を楽しむ異学年遊びの時間があります。参加学年や内容によって活動する曜日が分かれており、水曜日は1年生から6年生の子どもが運動場で遊び、木曜日は、4年生から6年生の子どもたちが、運動を楽しむ【ジャガーズ】と音楽を楽しむ【ラブリーズ】に分かれて遊びます。
自分の特技や特性を活かせるよう、学生も自分自身で参加するボランティアを選んで活動しています。また、「色々な学年の子どもとふれあいたい」 「昨年ボランティアや実習でふれあった子どもの成長を見たい」など、目的意識をもってこのボランティアに参加している学生も大勢います。
 

一対一でアドバイスをしたり、子どもの輪に入って一緒に体を動かしたり、しっかり子どもたちとふれあえたようです。
 
今回、附属小学校でのボランティアに参加してくれた学生の感想を紹介します。
◆ジャガーズのボランティア活動に参加した学生の声
・運動を通して児童と心の距離を縮めることの大切さを知りました。私の方から積極的に話しかけることで、最初はあまり話しかけてこなかった子どもも終わりには話をしてくれるようになりました。自分から関わろうとすることが大切!
・ルールの設定方法やチームの分け方など、体育科の授業づくりで参考にしたいと思いました。
 
◆ラヴリーズのボランティア活動に参加した学生の声
・「今日はこうしよう」という気持ちをもって臨むことができました。学習面以外にも、様々な場面での子どもの様子を知ることができたと思います。
・授業とは違う雰囲気の中で子どもとふれあうことで、一対一の会話から気持ちや考えをみとることができました。
 
後期は今までのボランティアに加え、新しいボランティア活動の募集をはじめる予定です。そのうちの一つは附属小学校 : 国際コースの授業ボランティアです。国際コースでは、英語はもちろん、理科や算数等もオールイングリッシュの授業を行っており、授業補助に参加しながら、グローバル社会での活躍を見据えた新しい教育の様子を見ることができます。在学生の皆さんぜひ、ボランティア活動へ参加してみてください。

学務部 教職支援センター

「0分」で行けるボランティア活動の紹介① 附属幼稚園~園庭遊び~

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