ボランティア

教職支援センターでは、学生の皆さんが保育・教育の現場にタイムリーにふれる機会をもてるよう、附属幼稚園や附属小学校をはじめとした学校園でのボランティアを毎月募集しています。

【「０分」で行けるボランティア】
大学敷地内に附属幼稚園があるため、移動時間「０分」でボランティア活動に参加できるのが大きな特色です。地元を離れて大学に通う学生や、移動時間を含めてまとまった時間を確保しにくい学生でもボランティアに参加しやすい環境が整っています。
また、募集しているボランティアの内容や活動時間も様々で、履修状況や進路、目的に応じて参加するボランティアを自分自身で選択することができます。

 

キャンパスマップはこちら（https://www.ndsu.ac.jp/life/campus_map.html）

◆「０分」で行けるボランティア活動に参加した学生の声
・午後から授業があり、午前中にボランティア活動をしたかったので、大学に一番近くて活動しやすい場所でボランティアできるのはとても嬉しいです。
・県外から来ているので、幼稚園の場所が分かりやすくて参加しやすいです。先生方が親身にしてくださるので、ボランティアに集中できます。
・講義の空コマを活用できるのも嬉しいです。
 
今月も大勢の学生がボランティア活動に参加しており、直接子どもとふれあう中で、子どもたちのすばらしさを実感したり、先生方の子どもへの関わり方や指導方法、子どもたちが帰ったあとの様子など、現場ならではの貴重な経験と学びを得たりしています。
 
豊富なボランティア活動の中から、今回は附属幼稚園でのボランティアについて、園庭遊びの様子をご紹介いたします。

【附属幼稚園 ： 園庭遊び】９：３０～１０：３０ （２限の講義前に参加できます）
元気いっぱいの子どもたちはグローブジャングルや砂場で遊んだり、鬼ごっこをしたり、自由に過ごしていました。
学生たちもその中に加わり、園児たちが楽しく安全に遊べるよう活動しています。

 

園児たちの楽しそうな様子に、学生たちも自然と笑顔になっていました。
  
今回、附属幼稚園でのボランティアに参加してくれた学生の感想を紹介します。
◆園庭遊びのボランティアに参加した学生の声
・朝一番に園児とふれあうことができて、子どものパワーを感じることができます。子どもたちがどのような気持ちでいるのか考えながら保育することの難しさを実感しましたが、ルールを自分たちで考えて遊ぶなど、子どもたちの成長も実感でき、楽しんで保育できました。
・色々な子どもの様子を見たり感じたりすることができてとても楽しいです。シャボン玉遊びなどは久しぶりだったこともあり、私自身も童心にかえって一緒に楽しめました。子ども達が自慢げに「見て見て～！！」とその日できたことをアピールしてくれるのも嬉しいです。
  
在学生の皆さんぜひ、ボランティアに励みつつ、学校現場の“実際”を肌で感じて多くのことを学んでください。ボランティア活動への参加、お待ちしています。

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