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ノートルダムの風景

2022.05.18

第71回キャップ・アンド・ガウン授与式を挙行しました

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2022年5月14日(土)、本学記念館において第71回キャップ・アンド・ガウン授与式が挙行されました。一昨年度の第69回と昨年度の第70回は新型コロナウイルス感染症拡大により式典を中止しましたので、3年ぶりの開催となりました。

キャップ・アンド・ガウン授与式は、毎年、ナミュール・ノートルダム修道女会の創立者聖ジュリー・ビリアートの祝日にあたる5月13日頃に行われる卒業関連行事の一つです。
キャップとガウンを授与された4年生が、学士候補生となったことを公に宣言し、これまでの3年間を振り返り、最高学年として自覚と責任のもとに、卒業に向けた新たな努力を誓います。

今年度は感染症対策のため、学部ごとに開催時間を分けて、文学部(234名)は9時30分から、人間生活学部(298名)は11時30分から開始しました。また入場は行わず、聖歌は声を発せずに心の中で歌うなど、時間短縮、密を避ける配慮をしました。

学生は、祈り、聖歌に続き、「多くの方々の、ご期待に添うよう努力いたしますことを、この宣誓によって、かたくお約束いたします」と宣誓しました。

シスター津田葵学長は式辞の中で、これから卒業論文に取り組む学生たちに対し、「座学だけでは学習できない能動的な研究に取り組み、その研究に真摯に向き合い、研究活動を通じて学習者としてさらなる成長へとつながっていくことを願っております。」と励ましの言葉を贈りました。

教職員が見守る中、学士候補生は会場となった記念館からグースステップで卒業に向けて歩み出しました。
なお、今回は残念ながら、保護者の方にご参列をご遠慮いただきました。
そのため、保護者の方限定で式典の模様をオンライン配信させていただきました。現在もアーカイブ配信をご覧いただけます。必要なID等は、郵送でお届けしております。

学生係
 

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