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ノートルダムの風景

2021.12.02

NDSU学生交流会「ぴあ祭」レポートVol.2 ~大学祭実行委員会紹介~

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11月6日(土)9:30~11:30に開催された学生交流会「ぴあ祭」の様子を学生広報スタッフSPARKLEが取材しました。当日参加できなかった在学生の皆さんもぜひご覧ください!

11/6 NDSUピアサポーターによる学生交流会「ぴあ祭」が開催されました
NDSU学生交流会「ぴあ祭」レポートVol.1

ヨゼフホール2階の2300JB教室で行われた、「大学祭実行委員会紹介」を取材しました。このコーナーは、コロナ禍のため大学祭を経験していない1・2年生に向けて、大学祭での主な活動について実際に経験したピアサポーターの先輩からお話を聞くことができました。ミサパートやイベントパートなどの各パートの仕事内容について、真剣に話を聞く参加者の姿がとても印象的でした。

全体での大学祭実行委員会の仕事内容について紹介

全体での大学祭実行委員会の仕事内容について紹介

2018年、2019年度に大学祭実行委員会を経験した現代社会学科4年生のMさんとTさん、食品栄養学科4年生のMさんにお話を伺いました。

3人が大学祭実行委員会に加入した理由は、「学生のうちに興味のあることに挑戦したい」という想いでした。大学入学直後にあるオリエンテーションを通じて大学祭実行委員会について知り、憧れと興味をもったそうです。また、実行委員会に所属することで絶対に良い思い出になると考え立候補したそうです。

各班に分かれての説明会の様子

各班に分かれての説明会の様子

学祭の準備は、3~4月ぐらいから徐々に始めていき、各パートに分かれて活動します。夏頃「バザーの収集」についてSNSを通じて募集し、スポンサーさんに連絡を行い、承諾を得ています。本格的に活動を始めるのは夏休み明けの9、10月からです。

特に大学祭で盛り上がるコーナーは「ミスコン」。学生が主体となって開催されるため、手作り感があることや学外からは清心のミスコンが気になって来場してくださる方もいるそうです。当日は学外や同じ学科から盛り上げに来てくださる方がおり、大いに賑わいます。実行委員会メンバーは、本番1か月前から照明や音響などの練習を繰り返し行うなど入念に準備をするそうです。

コロナ禍で先輩が後輩へ望むことは、「自分達が楽しみながら互いに協力し合い、コロナ禍ならではの新しいことを生み出して欲しい」とのことでした。初めは軽いきっかけで始めた大学祭実行委員会は、活動を通じていろいろな学科の人や学外の方と関わることで、輪が広がり、多くのことを得ることが出来たそうです。

参加者のTさんは「大学祭実行委員会の仕事内容について知ることが出来て、良い機会となりました。参加して良かったです。」と話していました。

学生広報スタッフSPARKLE   K.T.


学生生活
大学祭実行委員会
大学広報誌学報Bulletin203(209年11月発行)大学祭特集

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