学生生活

「ノートルダム清心女子大学国際教育研究会ニュースレター2021年6月号」が発行されました。
ぜひご覧ください。

■ノートルダム清心女子大学国際教育研究会とは
国連は、2005年からの10年を「ESD（持続可能な開発のための教育）の10年（DESD）」と定めました。
これを受けて、本学において、持続可能性と共生を志向する教育についてグローバルな視点から探求する「ノートルダム清心女子大学国際教育研究会」を2006年6月に設立しました。
メンバーは、設立趣旨に賛同する本学の教職員、院生、学生により構成し、外部の専門家に相談役とアドバイザーを依頼しています。
主な活動は、国際教育についての研究、講演会の開催、国際教育に関連する催しへの参加、発表などです。

▶ノートルダム清心女子大学国際教育研究会ニュースレター2021年6月号（PDFファイル）

【もくじ】
◆国際教育に関する動向―西井麻美（ノートルダム清心女子大学国際教育研究会会長）
国際教育に関する動向：「UNESCO　Science　Report　2021」が出版され、第24章日本を、本学英語英文学科1987年(35期生)卒業、治部眞里氏（ノートルダム清心女子大学国際教育研究会相談役、文部科学省科学技術・学術政策研究所上席研究官）が執筆しています。
◆ノートルダム清心女子大学国際教育研究会主催「平和の未来デー2021」第一弾
・ブラジル大使館主催「ブラジル人コミュニティ8ブラジル人日本移住）30周年記念「未来の形」を創造する展（バーチャルでも開催）に学生が参加しました。参加学生の一部感想を掲載しています。（英語英文学科、日本語日本文学科、現代社会学科、人間生活学科、児童学科の学生15名）

ノートルダム清心女子大学国際教育研究会会長　西井麻美（児童学科教授）

・岡山ESDプロジェクト
・西井麻美教授（教員紹介）