2021.04.22
2021年4月2日(金)、本学記念館にて入学宣誓式を挙行しました。文学部158名、人間生活学部272名、大学院14名、計444名が入学しました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、保護者の方には参列をご遠慮いただき、入場を新入生のみに限定しました。開始時間を文学部は10時から、人間生活学部は13時30分からとし、式場内の3密状態を避けて実施しました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、保護者の方には参列をご遠慮いただき、入場を新入生のみに限定しました。開始時間を文学部は10時から、人間生活学部は13時30分からとし、式場内の3密状態を避けて実施しました。
式典では、アルベルト・ジャルト神父による祈り、聖歌に続き、新入生宣誓が行われました。新入生は「真理探究に専念し、建設的協力の精神をもって、学内の諸活動に参加し、学風進展に寄与することを固く約束します」と宣誓し、これから始まる大学生活への決意を新たにしました。
学長式辞では、シスター津田葵学長が新入生に、「この学び舎で、座学のみでは達成することができない様々な場での体験、人々との出会いを通して、学びの実績を積み重ね、その成果が豊かに実っていくことを祈っております。そのために、全世界にわたるノートルダムの教育ネットを活用して、皆様が勉学に励むことを心から支え、支援していきます」と語りかけました。
学長式辞では、シスター津田葵学長が新入生に、「この学び舎で、座学のみでは達成することができない様々な場での体験、人々との出会いを通して、学びの実績を積み重ね、その成果が豊かに実っていくことを祈っております。そのために、全世界にわたるノートルダムの教育ネットを活用して、皆様が勉学に励むことを心から支え、支援していきます」と語りかけました。
さらに、フランシスコ教皇が来日された時(2019年11月)におっしゃった言葉、「愛する若者の皆さん、夢見る余裕を持ってください。視野を広げ、広い地平を目指して、未来を見つめ、共に夢を実現する熱意を持ちましょう。日本にも世界にも、自覚を持った、目覚めている皆さんが必要なのです」を新入生に贈りました。
歓迎の辞では、在学生代表の新4年生 文学部英語英文学科 黒田理央さん、人間生活学部人間生活学科 宮城佳乃子さんがお祝いと歓迎のメッセージを贈り、新入生挨拶では、新入生代表 文学部現代社会学科の尾川菜奈子さんと人間生活学部児童学科の小林優莉さんが大学生活への意気込みを述べました。
入学式後は各学科毎にオリエンテーションが行われ、新入生たちの本格的な学生生活が始まりました。
広報室
・年間行事
入学式後は各学科毎にオリエンテーションが行われ、新入生たちの本格的な学生生活が始まりました。
広報室
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