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学生生活

2020.12.09

【清心のクリスマス】キリスト教学Ⅲ|クリスマスの準備が始まりました

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11月26日(木) キリスト教学Ⅲの初めての対面授業が行われました。
(キリスト教学Ⅲについてはこちらをご覧ください)

今まではオンデマンドでの配信授業で、係決めなどもオンラインで行っていましたが、26日に受講生150名のうち、馬小屋の設置担当約10名、オーナメント作り担当約50名、ツリー設置担当約50名が集まりクリスマスに向けての準備を開始しました。

イエスが生まれた馬小屋はカリタスホール1階に設置されました。
馬小屋の周りにもみの木やヨセフ様、マリア様の置物などを配置しなければいけないので、担当の学生が皆で手分けして設置しました。

オーナメント作り担当の人たちは、ツリーの飾り付け用に折り紙を使ったオーナメントを制作しました。

この折り紙を使ったオーナメントの案は、企画広報担当が提案したもので、オーナメントの中には、それぞれが考えた好きな聖書の言葉(「みことば」)や、力づけられる言葉などが書かれた小さな短冊を入れています。降誕節が終わりクリスマスの飾りを片付ける際に、先着順で希望者に好きなものを選んで開けてもらうようにしようと考えています。

また、急遽ツリーの飾りつけ担当の方々にもオーナメントの制作に協力してもらい、そのおかげで思いのこもった素敵なオーナメントをたくさん作ることができました。

また、フウの実を使った飾りも制作しました。
ひとつひとつ丁寧に色を塗っています。今年のフウの実は、落ちるのが遅く、なかなか入手が難しかったのですが、学内や近くの公園で、学生や教職員のみなさんが集めました。

この色付けされたフウの実は、12月16日(水)に開かれる本学在学生向けの「クリスマスの集い」で飾るリースの飾り付けに使用します。

完成したオーナメントは、ツリー設置担当の学生によって、2か所のツリーにひとつひとつ丁寧に飾り付けられました。飾り付けをしながら「かわいい」と言っている声がたくさん聞こえてきました。

今年のツリーの飾り付けは、市販のオーナメントよりも折り紙で作ったオーナメントが多く使われています。ひとつひとつ思いのこもった手作りのオーナメントで温かさが伝わればなと思っています。

ツリーは学生通用門とヨゼフホール1階に設置されています。ぜひご覧ください。
キリスト教学Ⅲ履修生(企画広報担当)

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