2020.11.15
1929年に建てられたノートルダムホール本館1階の100NDは、高い天井と大きな窓が特徴です。
構造的には柱がしっかり造られており、1メートル以上の幅を持っているため地震に強く、天井はコンパスで描かれた円弧でデザインされています。
かつては入学式、キャップ・アンド・ガウン授与式、卒業証書・学位記授与式などが行われる講堂として使用されていましたが、学生数が多くなるにつれ100NDは教室として使われるようになりました。さらに2017年からは、学生の憩いの場であるラウンジとして使用されています。
構造的には柱がしっかり造られており、1メートル以上の幅を持っているため地震に強く、天井はコンパスで描かれた円弧でデザインされています。
かつては入学式、キャップ・アンド・ガウン授与式、卒業証書・学位記授与式などが行われる講堂として使用されていましたが、学生数が多くなるにつれ100NDは教室として使われるようになりました。さらに2017年からは、学生の憩いの場であるラウンジとして使用されています。
ノートルダム清心女子大学BULLETIN Vol.204(2020年8月31日発行)転載