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児童学科

2020.03.31

NDSU特別支援教育研究センターの活動を振り返って|特別支援教育研究センター

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社会連携・研究

社会連携

2016年7月に開設した特別支援教育研究センターは、特別支援教育の推進に寄与することを目的に、学生の学びのサポートと地域への貢献に取り組んで参りました。
学生の学びのサポートとしては、学生を幼稚園に派遣し、苦戦している子どもたちが生活しやすくなるためのサポートに学生が取り組む中で、幼稚園の特別支援教育について学びを深める「幼稚園サポートプロジェクト」や、岡山支援学校の児童が校外学習で本学を訪れ、交流する企画・運営を学生が行うことで、重度重複の障害のある子どもたちから学びを深める「特別支援学校校外学習受け入れプロジェクト」等を実施しました。これらには、合わせて50人程の学部生が参加し、実際の子どもたちとのつきあいを通して、特別支援教育の学びを深めています。

学部生と子どもたちとのふれあいの様子

学部生と子どもたちとのふれあいの様子

また、地域への情報発信として、「インクルーシブな保育・教育とは 2019連続セミナー」を2回実施しました(3回目は新型コロナウイルス感染症対策対応で中止)。講師には野口晃菜氏(株式会社LITALICO)、久保山茂樹氏(国立特別支援教育総合研究所)をお招きし、講演とセンター長の青山との対話をパッケージとした企画で、インクルーシブな保育・教育の在り方と現状を考えました。2つのセミナー合わせて480人程度のご参加をいただき、インクルーシブな保育・教育を、多くの方々と一緒に考えていける喜びを実感できた1年でした。

第1回インクルーシブな保育・教育を考えるセミナーの風景

第1回インクルーシブな保育・教育を考えるセミナーの風景

なお、2020年4月1日からは、特別支援教育研究センターの発展的解消により、新たにインクルーシブ教育研究センターがスタートします。すべての一人ひとりを大切にした保育・教育を通して、共生社会の実現を目指した新たな活動と発信を行いますので、どうぞご期待ください。
 
特別支援教育研究センター長 青山新吾

特別支援教育研究センター
青山新吾准教授(教員紹介)
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