ノートルダムの風景

本学カリタスホール学生食堂の改修工事が、学年末定期試験終了後から開始されるにあたり、2020年1月6日より4台のキッチンカーによるうどん、カレー、焼きそば、豚串、おにぎり等の昼食とクレープの販売が始まりました。
お昼休みのキャンパスの一角がフードコートに変身。学生たちでにぎわっています。

早速、学生広報スタッフSPARKLEが食レポを開始しました。今回から連続でお届けします。
 

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今回は清心に出店されているキッチンカー「ナナゴー」さんを取材しました。
ナナゴーさんでは豚串とおにぎりを販売しています。お店を始めたばかりの頃はクレープのみを販売していたそうですが、様々な場所で出店し、多くの現場を経験するうちに、よりお客様のニーズに合った商品として豚串の販売も始めたそうです。また店主の南郷さんは、以前お肉屋さんで働いていた経験もあるそうです。それらの経験を生かして選ばれたこだわりの豚バラ肉を、外は香ばしく、中はふっくらと焼き上げた豚串は、ナナゴーさんのイチオシ商品です。南郷さんが特にオススメするのは、定番の塩コショーと、あぶりチーズのせ、そしてリピーターの多い焦がしニンニクのせです。そのなかから今回は、塩コショウとあぶりチーズのせをいただきました。

塩コショーは、塩味がよく効いており、肉々しさをしっかりと味わいたい人にオススメの一品です。あぶりチーズのせは、とろけたチーズと歯ごたえのある豚肉がマッチしていて、やみつきになる美味しさです。またチーズの量が絶妙で、チーズの滑らかさを存分に味わえる一方で、食べている間にチーズが垂れることもなく、食べやすさまでカバーされています。
店主の南郷さんは元々清心の学生について、清楚でおとなしいイメージを抱いていたそうですが、実際に出店し学生とふれあううちに、清心の学生が思っていたよりもフレンドリーであることに好感をもたれたそうです。そして清心の学生に対し、学生という人生の基礎の段階である今のうちに、自分のしたい事や勉強、挑戦してみたい事にしっかりと取り組み、社会に出てしっかりと働いてほしいというメッセージをくださいました。

豚串は400円～450円で販売しており、おにぎりの販売もあります。豚串は一日限定50本の販売ですので、確実に食べたい方はお早めに並ばれることをおすすめします。また、清心以外でのナナゴーさんの出店スケジュールはホームページで確認することができます。ナナゴーさんの豚串のファンになった方は、是非チェックしてみて下さい。
 

ナナゴー　リンク（http://nanago.link/store）