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ノートルダムの風景

2019.12.19

清心のクリスマス

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ノートルダムの風景

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みなさん、クリスマスといえば何が思い浮かびますか?クリスマスといえば、イエス・キリストの誕生日と思う人が多いかもしれませんが、聖書にはイエスがいつ生まれたかについては、何も記載はありません。イエスは12月25日とは別の日に生まれたと推測されています。クリスマスは、キリスト教の視点から考えると、いのちの誕生をともに喜ぶ行事であり、大切な人と集い、いのちを与えられたことに感謝する日だと言えます。クリスマスプレゼントをもらうと、私たちは自分自身が大切にされていると感じられるでしょう。貧しさや孤独のうちにある人にもそんな喜びを届け、いのちへの希望を分かち合うのが、本当のクリスマスなのかもしれません。

救い主イエスが生まれたのは宮殿などの豪華な場所ではなく、馬小屋だったと考えられています。本学のカリタスホールの入り口にも、クリスマスの時期になると馬小屋が設置されています。中心には生まれたばかりの幼子イエス・キリスト、両脇に母マリアと父ヨセフがおり、羊飼いと動物たち、東方から来訪した三人の博士らが、救い主の誕生を祝って集い、祈りを捧げています。またイエスの真上には、救い主の誕生を告知した天使が、安らかな表情で見守っています。
本学では馬小屋以外にも、ツリー、リース、アドヴェントカレンダーなどを飾り、クリスマスを祝います。ぜひ一度、カトリック大学ならではのクリスマスを感じてみませんか?

地域の皆様へ
クリスマスツリーの点灯期間は2019年12月5日から1月5日までです。
地域の皆様にも、ツリーのところまでお入りいただけます。
学内の撮影は禁止になっていますが、学生が写りこまないようにご注意いただくことで、ツリーや馬小屋の撮影は可能です。
東門入口右手にある警備員室までお声がけください。
なお、駐車場がないため、公共交通機関の利用をお願いいたします。
学生広報スタッフSPARKLE M.U、Y.F

12/5・11・19 クリスマス行事のご案内
キリスト教文化研究所

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