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人間生活学科

2014.04.19

新入生オリエンテーション

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人間生活学科

授業・研究室

新入生を迎え、キャンパスは活気に満ち溢れています。新たな出会いに感謝するとともに、彼女たちが成長していくための後ろ姿にならなければと身の引き締まる思いです。

 今年は、4月1日が入学式で8日までがオリエンテーション期間でした。新入生は、オリエンテーション期間を通じて、高校生活とは全く違う大学生活について学んでいきます。

 本学では、様々な場面で先輩による後輩支援・指導を実施しており、このオリエンテーション期間中も、合宿プログラムの企画実施や履修相談など、先輩協力学生(ヘルパー)が大活躍してくれました。オリエンテーション期間中は、どこにいても新入生が見つけやすいように、お揃いのレモン色パーカーを着てくれています。

協力学生

協力学生

★★それでは、新入生オリエンテーションの様子を紹介していきます★★

学科長講話  4月3日~4日は、「新入生合宿オリエンテーション」で蒜山セミナーハウスへ行きました。
 合宿には大きく二つの目的があります。一つは、学長と学科長の講話、礼法指導、大学歌の練習などを通じて、大学の理念や学科の特性などについて学ぶことです。学長の講話では、役割指向の重要性や、社会に求められる人物に成長していくための糧となる大切な言葉をいくつも学びました。
 もう一つは、ともに語り合える仲間をつくることです。レクリエーション、皆での食事、部屋でのおしゃべりなどをめいっぱい楽しみます。はじめは緊張していた新入生の顔が、どんどん明るくなっていきました。

学科長講話

学科長講話

大学に帰ってからは、履修指導です。履修規定などの説明を受けたのち、各自自分の時間割を作成しました。どんな学生生活を送りたいか、取得したい資格は何か、ヘルパーたちに相談しながら考えることができました。

履修指導 ★★オリエンテーションを終えた新入生の感想です★★

・先輩方から「自分のしてほしいことを他人にする」ということを学びました。どんなときも、優しく笑顔で接してくださった素敵な先輩方の姿を見て、私も4年生になったら協力学生をやりたいと思いました。
・学長や学科長の講話は、大変印象深く、これからの大学生活に参考になる話ばかりでした。これからの4年間、何事にも意欲的に取り組み、自立した女性になりたいと思います。

履修指導

履修指導

★★ヘルパーさんにも感想をもらいました★★

 手探り状態の中、無我夢中で駆け抜けたオリエンテーション期間でした。私たちは、十分な準備時間をとることができず、期間中も準備不足を痛感していました。しかし、新入生のみなさんは最初から最後までしっかり私たちの声に耳を傾けてくれました。入学当初は緊張と不安が入り交じっているように見受けられた新入生も、合宿等での交流を経て次第に笑顔を見せてくれるようになりました。合宿の際にも、呼びかけのためヘルパーが新入生の部屋を回ると、どの部屋でも新入生が輪になり楽しそうに話をしていました。その姿を見て、少しでも打ち解けるきっかけを作れたのかなと嬉しく思いました。私たちに至らない点はたくさんあったけれど、「本当に楽しかったです!」「私もヘルパーをしたいと思いました!」という声を聞くことができ、私たちなりに新入生の力になれたのかなと感じます。また、私たち自身ヘルパーとして活動する中で、試行錯誤することの大切さ、臨機応変に動くことの難しさ等を実感しながら大きく成長できたのではないかと思います。とても良い経験となりました。
 新入生が充実した大学生活を送り、心から楽しめるようにと頑張ってきた協力学生の仲間、そしていつも気遣ってくださり温かい言葉をかけてくださった先生方、本当にありがとうございました。

オリエンテーションの様子

オリエンテーションの様子

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