2016.04.14
2016年度、人間生活学科では88人の新入生が仲間に加わりました
新入生は4月1日(金)に入学式を終えると、次の日から「オリエンテーション」と呼ばれる、学生生活の基本事項を学び、支障なく大学生活に入るためのさまざまな説明(ガイダンス)を受けることになっています。定期券の発行から重要な履修登録の仕方まで。その中にはTOEICの試験も組み込まれています。
また、本学ではオリエンテーション期間中に1泊2日の「合宿」に行くことになっています。入学からたった数日でまだよく知らない人たちと合宿に行く。多くの新入生はこれに不安を抱きます。しかし実際には多くの学生が友人づくりや大学を知ることに役立ったと積極的に評価してくれます。今年(2016年度入学)の新入生もほとんどの人がこの合宿で話せる人が増えたと喜んでくれました。
協力学生のリードで・・・
その秘密(?)は合宿も含めオリエンテーション期間中、さまざまな面でサポートしてくれる「協力学生(ヘルパー)」の存在にあります。4年生4人、3年生3人という学科の先輩がヘルパーとなり、履修の仕方から私的な学生生活まであらゆる相談にてきぱき答えてくれます。特に合宿ではヘルパーが主体となり、スケジュール管理、礼法、食事、掃除といった様々な活動の指導、レクリエーションでの知らない人同士が交流できるような工夫、そしてグループに分かれての何でも相談会など。新入生の不安を払拭するためのたくさんの試みを用意してくれました。ヘルパーから積極的に声をかけてくれたことがうれしかったと感想を述べる新入生もたくさんいました。
新入生は4月1日(金)に入学式を終えると、次の日から「オリエンテーション」と呼ばれる、学生生活の基本事項を学び、支障なく大学生活に入るためのさまざまな説明(ガイダンス)を受けることになっています。定期券の発行から重要な履修登録の仕方まで。その中にはTOEICの試験も組み込まれています。
また、本学ではオリエンテーション期間中に1泊2日の「合宿」に行くことになっています。入学からたった数日でまだよく知らない人たちと合宿に行く。多くの新入生はこれに不安を抱きます。しかし実際には多くの学生が友人づくりや大学を知ることに役立ったと積極的に評価してくれます。今年(2016年度入学)の新入生もほとんどの人がこの合宿で話せる人が増えたと喜んでくれました。
協力学生のリードで・・・
その秘密(?)は合宿も含めオリエンテーション期間中、さまざまな面でサポートしてくれる「協力学生(ヘルパー)」の存在にあります。4年生4人、3年生3人という学科の先輩がヘルパーとなり、履修の仕方から私的な学生生活まであらゆる相談にてきぱき答えてくれます。特に合宿ではヘルパーが主体となり、スケジュール管理、礼法、食事、掃除といった様々な活動の指導、レクリエーションでの知らない人同士が交流できるような工夫、そしてグループに分かれての何でも相談会など。新入生の不安を払拭するためのたくさんの試みを用意してくれました。ヘルパーから積極的に声をかけてくれたことがうれしかったと感想を述べる新入生もたくさんいました。
いざ!オリエンテーション合宿へ
合宿は岡山県の蒜山高原にある施設で行います。今年は幸い2日とも天気が良く、集合写真も外で撮る事ができました。快晴であったため、屋内で行うはずだったレクリエーションの予定を急遽変更して近くにある塩釜の冷泉まで皆で歩いていきました。その後は外ではしゃぐ人、室内でしゃべる人色々で、夕食後は教員も加わり全員でレクリエーションを行いました。
2日目は朝食後にヘルパーを囲んでの何でも相談会。資格を取るための必須科目などのまじめな話からクラブやバイトのことまで、教員には聞きにくい本音の質問ができたようです。続いて学科長の講話。そしてその後、最後のレクリエーションを楽しみました。これもただ単に遊ぶだけの催しではなく、なるべく多くの人と話ができるような内容になっています。
昼食後、バスに乗って岡山駅へ。全員が時間に遅れず集合し、病気・怪我なく無事合宿を終えることができ何よりでした。
さぁ、新学期の始まりです
合宿の次の日、休む間もなくコンピュータによる履修登録の方法を学び、4月11日(月)から第1学期が始まりました。少しタイトなオリエンテーションだったかもしれません。けれどもこれをきっかけに大学生活に早くなじみ、充実した4年間を過ごしてくれることを願っています。
さぁ、新学期の始まりです
合宿の次の日、休む間もなくコンピュータによる履修登録の方法を学び、4月11日(月)から第1学期が始まりました。少しタイトなオリエンテーションだったかもしれません。けれどもこれをきっかけに大学生活に早くなじみ、充実した4年間を過ごしてくれることを願っています。