2017.04.19
今年も新学期が始まりました。人間生活学科は今年度88名の新入生を迎えることとなりました。4月1日(土)の入学宣誓式に始まり、一週間程度のオリエンテーション期間中に履修方法などの学習面、学内施設案内、通学などの生活面など、様々な説明を受けることになります。
毎年上級生(3年生、4年生)の協力学生さんたちが、入学前から様々な準備をしてくれます。特に4年生は就職活動と並行して活動することになりますのでたいへんです。オリエンテーション内容の多くが協力学生主導で行われますのでその努力を考えると本当に頭が下がります。
さて、そんなオリエンテーションの中でも一番の大イベントは蒜山高原での一泊二日の合宿です。その主な目的は「大学の理念、学科の性格や内容を理解する」ことと「ともに語り合える仲間をつくる」ことです。とはいえ新入生の専らの関心事は後者のようで、オリエンテーション後の感想文を読んでも、その多くが友達ができるか心配で緊張していたという内容でした。
本人たちの努力と先輩(協力学生)のサポートにより、友達をつくることができてほっとしたという感想を持った人が多かったようですが、いまひとつうまくいかなかった人も、まだまだ学期は始まったばかりですので前向きに取り組んでくれることを期待しています。
毎年上級生(3年生、4年生)の協力学生さんたちが、入学前から様々な準備をしてくれます。特に4年生は就職活動と並行して活動することになりますのでたいへんです。オリエンテーション内容の多くが協力学生主導で行われますのでその努力を考えると本当に頭が下がります。
さて、そんなオリエンテーションの中でも一番の大イベントは蒜山高原での一泊二日の合宿です。その主な目的は「大学の理念、学科の性格や内容を理解する」ことと「ともに語り合える仲間をつくる」ことです。とはいえ新入生の専らの関心事は後者のようで、オリエンテーション後の感想文を読んでも、その多くが友達ができるか心配で緊張していたという内容でした。
本人たちの努力と先輩(協力学生)のサポートにより、友達をつくることができてほっとしたという感想を持った人が多かったようですが、いまひとつうまくいかなかった人も、まだまだ学期は始まったばかりですので前向きに取り組んでくれることを期待しています。
天気予報では、合宿二日目には雨が降りそうだとのことでしたので急遽予定を変更して、初日に恒例の塩釜冷泉散策を行いました。案の定、次の日は雨でしたのでよい判断でした。
幸い、体調を崩す学生もおらず、無事合宿から帰ってくることができました。オリエンテーション全体が滞りなく進められたのも、協力学生の先輩たちの貢献、担当教員のサポートがあったからこそです。新入生の皆さんにはそんな陰の努力にちゃんと目を向けて感謝する気持ちを持ってもらえればと思います。