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日本語日本文学科

2015.04.17

学科所属教員の新刊のお知らせ(2015年3月)

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日本語日本文学科

学科ダイアリー

本学科の木下華子准教授の著書が刊行されました。
是非お手にとってご覧下さい。
 
『鴨長明研究―表現の基層へ』 (勉誠出版、2015年3月31日刊、単著)
『方丈記』の作者として文学史上に名を馳せる鴨長明は、多くの和歌や歌論書『無名抄』を残した歌人、仏教説話集『発心集』の編者としての顔をも併せ持つ、実に多彩な執筆活動を展開した人物であった。数多くの領域にまたがるジャンル横断的な作者であった彼は、いかなる意図の下に作品を作り出し、何を実現しようとしたのか。長明とその諸作品について、表現・構想を総合的に解明し、文学史的意義を明らかにする。
(この書籍はノートルダム清心女子大学学内出版助成による刊行物です。)

・出版社のウェブサイトは こちら 。 
・ノートルダム清心女子大学「著書・刊行物」の紹介ページは こちら 。

『天空の文学史 雲・雪・風・雨』(三弥井書店、2015年2月19日刊、共著)
文学作品における天空の自然現象(雲・雪・風・雨)を取り上げ、そこに描き出される風景・神秘性・心情表現に、日本人の心の在り方や季節感・美意識・宗教観を読む。
木下は、「『方丈記』の 辻風」を担当。

・出版社のウェブサイトは こちら 。

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