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ノートルダムの風景

2018.07.12

平成30年7月豪雨の被災者支援のための募金活動を実施

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ノートルダムの風景

ダイアリー

ボランティア

平成30年7月豪雨災害を受け、本学にて募金活動及び支援物資の収集活動が始まりました。

このたび、学生有志によるボランティアグループ「西日本豪雨支援プロジェクトチーム(がんばるんジャー)」が発足しました。
7月12日(木)の昼休み、チームのメンバーが、水鏡前・ジュリーホールラウンジ・カリタスホールラウンジ・ヨゼフホールラウンジにてそれぞれ手作りの募金箱を手に、学生たちへ呼びかけを行いました。

募金箱を作成する学生たち

募金箱を作成する学生たち

チーム代表の三村さん(人間生活学科4年)は、「自分自身、被害が大きかった倉敷の出身。急きょ避難することになり、とても怖い思いをした」と語りました。「災害が少ないと言われる岡山でこんな大きな災害があるなんて思いもよらなかった。友達や知り合いがたくさん真備に住んでいるので、彼らの為に何か出来ることがあればと思い、ボランティアグループを結成した」とプロジェクトチーム発足の経緯を話してくれました。
副代表の太田さん(児童学科4年)は、熊本出身。「2016年4月の熊本地震のときに助けてもらった恩返しがしたい」とグループに参加し、当時の思いを胸に募金活動を行いました。

水鏡前での募金活動

水鏡前での募金活動

募金活動は7月31日までの月曜日と木曜日、12:15~13:00の間、水鏡前・ジュリーホールラウンジ・カリタスホールラウンジ・ヨゼフホールラウンジにて行われます。
支援物資については、100NDにてタオル(新品・使用済み)を収集しています。

「被災された方々が一日でも早く日常生活を取り戻せるよう、多くの学生および教職員の皆様のご協力をお願いします」と学生からの呼びかけがありました。

7月11日(水)に立ち上がったNDSU災害対応センターが、学生のボランティアチームを支援しています。

今後の活動については、本学ホームページで報告していきます。

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