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ノートルダムの風景

2019.06.22

聖ジュリー・ビリアート列聖50周年

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ダイアリー

清心ヒストリア

2019年は、ノートルダム清心学園の設立母体であるナミュール・ノートルダム修道女会の創立者聖ジュリー・ビリアートの列聖から、ちょうど50周年を迎えます。列聖とは聖人に列せられることで、聖ジュリーは1969年6月22日ローマ教皇パウロ6世により列聖されました。

聖ジュリー・ビリアート

聖ジュリー・ビリアート

1969年7月10日に発行された「カトリック教育」には「聖女は過去、将来をおもいめぐらしながら、現在の瞬間の価値を実感し、会の使徒職に教育をえらび、加えて「学生たちが生涯必要とすること」を教えるという鉄則指針を打ち出した。」と書かれています。 

聖ジュリーが示した指針は、修道会のシスター、教職員に受け継がれ、現在も本学の教育理念に明確に記されています。

・建学の精神・教育理念

ノートルダム清心学園の各校でも聖ジュリー・ビリアートの列聖50周年を記念した取り組みが行われています。

・清心中学校・清心女子高等学校/聖ジュリーの日
・ノートルダム清心中・高等学校/flat Julie
SND(ナミュール・ノートルダム修道女会)


聖ジュリー・ビリアートの列聖を記念して、広報室(アーカイブ)では、聖ジュリーがどのような人だったか、何をした人なのかを紹介する記事をブログで連載する予定です。

聖人とは:神の恩恵を豊かに受け、キリスト者として、優れた生き方と死に方をし、教会によって崇敬に値する者と判断された人びとのことです(『新カトリック大事典』)。

キリスト教文化研究所所長 須沢かおり教授が列聖50周年記念に、聖ジュリーのゆかりの地を巡り、ジュリーの生きた風景とともにエッセイをよせています。ぜひご覧ください。


広報室アーカイブ

キリスト教文化研究所|聖ジュリー・ビリアート、列聖50周年記念|須沢かおり教授

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