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2012.04.11

日本語日本文学科

学生の作品紹介|第10回(2004年度)書道卒業制作展の出品作品(1)
第10回(2004年度)書道卒業制作展の出品作品 紹介 作品のサムネイル(小さな画像)をクリックすると、別ウィンドウの大きな画像で見ることができます。 ※画像の転載はご遠慮下さい。

2012.04.11

日本語日本文学科

学生の作品紹介|第10回(2004年度)書道卒業制作展の出品作品(2)
「小倉百人一首」 澤田京子 【釈文】秋の田の 仮庵の庵の 苫をあらみ 我が衣手は 露にぬれつつ(天智天皇)(以下略) 【解説】藤原定家が京都小倉山の山荘で撰んだといわれる百首の歌。天智天皇から順徳院ま

2012.04.11

日本語日本文学科

学生の作品紹介|第10回(2004年度)書道卒業制作展の出品作品(3)
■(衣偏に者)遂良・雁塔聖教序 細川由起 【釈文】大唐太宗文皇帝製三蔵聖教序。蓋聞二儀有象。顯覆載以含生。四時無形。潜寒暑以化物。是以窺天◆(監の皿が金)地。庸愚皆識其端。明陰洞陽。賢哲○窮其数。・・

2011.11.01

日本語日本文学科

明珠在掌|佐野 榮輝|日文エッセイ97
佐野 榮輝 (書道担当) 書の実技・理論を通して多様な文字表現を追求しています。    篆刻作品を制作する際、印に刻す語句(印文)を選定するのにいつも悩みます。特に字数の制約はないのですが、印面構成上

2006.01.05

日本語日本文学科

ウッタテ考|佐野 榮輝|日文エッセイ27
佐野 榮輝 (書道担当) 書の実技・理論を通して多様な文字表現を追求しています。    毛筆を用いた楷書の基本用筆の学習では、小中学校の国語科書写、高等学校の芸術科書道でも、最初に横画の「一」の字を、