ノートルダム清心女子大学

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教員紹介|教員・スタッフのプロフィールをご紹介します。

濱西栄司
濱西栄司
Eiji HAMANISHI
生年 1977年 9月
所属 文学部 現代社会学科
職名 准教授

教員からのメッセージ

 アメリカでは高校生が「社会学」を学んでいます。大学でも社会学部・社会学科は人気で――ミシェル・オバマやレーガン元大統領も社会学部出身――、それは他の欧米諸国、ラテンアメリカ諸国でも同じです。
 現代のグローバルな社会を、縦割りにせず総合的に、かつ未来に向けた独自の視点で、さらに高度な手法で、分析していく新しい実践的な学問が「社会学」だと言えるでしょう。社会学を学んだ人は、準公共的な業界(銀行等の金融、マスコミ、国際NGOやNPO、全労災・農協・信金等の協同組合、民営化された郵便・通信・交通機関…)を中心に、公務員・教員、一般企業など、さまざまなところで活躍しています。
・大学院での指導を希望される学外の方は、以下の連絡先までメールをください。

Message

連絡先

E-mail: hamanishi[at]post.ndsu.ac.jp / cbt25360[at]pop21.odn.ne.jp (相互転送)
※[at]部分を@に直してください

大学院担当

・文学研究科 社会文化学専攻(社会学分野)

所属学会

・国際社会学会(International Sociological Association)Research Commitee 47
・日本社会学会、関西社会学会
・日本社会学理論学会、福祉社会学会、日本社会学史学会、日本都市社会学会、環境社会学会

取得学位

・博士(文学)

出身大学院・研究科等

・京都大学大学院 文学研究科社会学専修 修士課程修了 2007年
・京都大学大学院 文学研究科社会学専修 博士課程研究指導認定退学 2010年
 (文学博士号取得: 京都大学大学院文学研究科 文博第530号 2010年11月24日)

出身大学・専攻等

・大阪府立大学 総合科学部 人間科学科(倫理学、社会学、政治学等) 卒業 2002年

職歴

・2007年4月~2010年3月 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
・2010年4月~2011年3月 京都大学 文学部 非常勤講師 「行動環境文化系ゼミナール」担当
・2010年4月~2011年3月 京都文教大学 現代社会学部・臨床心理学部 非常勤講師 初年次導入教育「書く技法Ⅰ・Ⅱ」担当
・2010年4月~2011年3月 大阪国際大学 ビジネス学部 非常勤講師 初年次導入教育「日本語表現」担当
・2011年4月~2014年3月 日本学術振興会 特別研究員(PD):ただし就職のため辞退
・2011年4月~2015年3月 ノートルダム清心女子大学 文学部 現代社会学科 講師
・2012年4月~2013年3月 独立行政法人 国立病院機構岡山医療センター附属岡山看護助産学校 非常勤講師 「社会学」担当
・2015年4月~      ノートルダム清心女子大学 文学部 現代社会学科 准教授

研究分野(キーワード)

・社会学:社会集団・組織論、社会学理論、集合行為論
・産業/経済社会学、政治社会学、NGO/NPO論、社会的企業/経済論

●研究テーマ
・グローバル化と社会的経済をめぐる国内外の組織/制度の比較分析
 海外では国際サミット(G8サミットや国連COP会議等)に関わるアクターを対象に、また国内では営利/非営利組織、行政組織、協同組合等のネットワークを対象に、それぞれ比較研究を進めています。これまでイタリア(ローマ)、デンマーク(コペンハーゲン)、アメリカ(ピッツバーグ)、韓国(ソウル)等でフィールドワーク調査を実施してきました。
・グローバル時代の社会(学)理論の構築に向けた理論学説研究
 従来の国民国家・社会構造中心の社会学理論をふまえつつ、アクター中心の社会学理論の構築を、国際社会学会の研究者ネットワークなどを通して、グローバルな観点から進めています。
 

論文

※英語論文/報告レジュメ等の公開→:https://ndsu-jp.academia.edu/EijiHamanishi

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●「構築主義と社会運動論――相互影響関係と回収可能性」『社会学評論』(日本社会学会)68(1): 55-69、2017年6月(単著)

●(書評論文)「社会理論と社会運動――理論刷新の道とフーコー理論(言説・統治性)(書評対象書:Roose, J. and H. Dietz eds.,Social Theory and Social Movements: Mutual Inspirations, Springer VS, 2016)」『現代社会学理論研究』(日本社会学理論学会)11: 144-149、2017年3月(単著)

●「複数の時間とアンビバレンス――タッボーニ/トゥレーヌによる行為論的時間論」『社会学史研究』(日本社会学史学会)38: 41-59、2016年6月(単著)

【PDF】”Social Exclusion and ‘Sociology of Experience’: Three Logics and Articulating Work," Social Theory and Dynamics, 1: 85-97, 2016年4月(単著) 
 (※
「社会的排除と「経験の社会学」――3つの論理と接合のワーク」論文の英訳版:編集部依頼)

●「アクターの回帰とアクシオンの社会学――行為論的アプローチからの展開」『現代社会学理論研究』(日本社会学理論学会)7: 29-40、2013年3月(単著)

【PDF】「(書評) 米澤旦著『労働統合型社会的企業の可能性』」『社会学評論』(日本社会学会)63(3): 473-474、2013年1月(単著)

「総会記念シンポジウム 若手研究者による「協働の発見」」『障害者労働研究会 年報』11: 3-33、2013年6月(共著)

「311以後とアクターの回帰――日米丁サミットとトゥレーヌ理論を通して」『批評研究』1: 97-118、2012年12月(単著)

「新しい社会的リスクをめぐるアクター連関と場の転換――フォーラムAを中心とするネットワークと新政権の政治システム」『次世代研究53: 新しい社会的リスクと若者、日本型ソーシャル・ガヴァナンス』、京都大学GCOE「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」、pp.55-71、2011年9月(単著)

「新しいグローバル運動に関する解釈/説明枠組の構築」『平成20-22年度科学研究費補助金 基盤研究(B) 研究成果報告書:グローバル社会運動の発生と展開』11-38、2011年3月(単著)

「サミット・プロテストと集合的アイデンティティ/経験運動」『平成20-22年度科学研究費補助金 基盤研究(B) 研究成果報告書:グローバル社会運動の発生と展開』39-66、2011年3月(単著)

「自律スペースの現在と<調整>――国際サミット時のローマ・コペンハーゲンと日本」『インパクション』178: 22-33、2011年2月(単著)

 

――2011年以前については抜粋――

「「新しい公共」と「社会的事業所」――共生型経済推進フォーラム・7月25日シンポジウム報告」『協同の発見』218: 60-65、2010年11月(単著)

「日本型ソーシャル・ガヴァナンスと「新しい公共」――「新しい公共」円卓会議の分析と社会的事業所」『NPO法人共生型経済推進フォーラム:社会的事業所法制化に向けて』、pp. 73-79、2010年11月(単著)

「社会的排除と「経験の社会学」――3つの論理と接合のワーク」『理論と動態』3: 3-18、2010年10月(単著)

「若者:雇用/失業問題(社会的包摂・労働統合)を超えて――若者の自律スペース:日本、ローマ、コペンハーゲン」次世代研究25 新しい社会的リスクと若者、日本型ソーシャル・ガヴァナンス』京都大学グローバルCOE「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」(代表 落合恵美子)、pp.7-20、2010年9月(単著)

「新しい社会的リスク をめぐるネットワークの組織構造と連携のロジック――イベント/ウェブサイトの数量分析と聞き取り調査から」『次世代研究25 新しい社会的リスクと若者、日本型ソーシャル・ガヴァナンス』京都大学グローバルCOE「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」(代表 落合恵美子)、pp.44-65、2010年9月(単著)

「新しい社会的リスクと日本型ソーシャル・ガヴァナンスの行方――フォーラムA、ネットワークBを事例に」、濱西栄司編『次世代研究21』京都大学グローバルCOE「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」(代表 落合恵美子)、2010年9月(共著)

●"Typology of Global Movements around International Summits: Toyako G8 summit and others," Towards East-Asian community in the Age of Globalization (Proceedings of East Sociologists Network Conference, 29th-31th October at Pusan Maritime University), 191-200

"Los Movimientos Sociales Japoneses vistos a traves de la Configuracion de Actores en torno a la Cumbre del G8, 2008," Veredas: Revista del Pensamiento Sociologico, 21: 199-214、2010年(単著) 翻訳: Mariana Gumá Montalvo

●「トゥレーヌ社会学における中心的テーゼの確立と展開――「強い」社会運動論の可能性、脱フランス化と日本」『現代社会学理論研究』(日本社会学理論学会)3: 163-174、2009年3月

【PDF】「紛争イシューの多様性に関する複合レジームモデル――政治的機会構造、行為社会学、福祉レジーム、受益/受苦圏」『京都社会学年報』(京都大学大学院文学研究科社会学教室)16: 21‐35、2008年

【PDF】「動員論と行為論、及び第三のアプローチ――方法論的差異と社会運動の「質」」『ソシオロジ』(社会学研究会)163: 39-54、2008年

【PDF】「社会運動論の方法論的レパートリーの拡充――エスノメソドロジー・構築主義・分析的括弧入れによる運動研究」『京都社会学年報』(京都大学文学研究科社会学教室)14: 59-74、2006年

「テロリズムへの運動論アプローチ――集合行為論とアクシオナリスム」『現代社会理論研究』(現代社会理論研究会[日本社会学理論学会])15: 488-496、2005年

【PDF】「社会運動の個人化――社会的排除・ホームレスギャング・拒食症・落書き・エスニシティ」(Kevin McDonald, Struggles for Subjectivity: Identity, Action and Youth Experience, Cambridge University Press, 1999)、『京都社会学年報』(京都大学大学院文学研究科社会学教室)13: 115-125、2005年

【PDF】「集合的アイデンティティから経験運動へ――トゥレーヌ学派モデル/社会学的介入によるLETS・変容の事例分析」『ソシオロジ』(社会学研究会)154: 69-85、2005年

● 「社会学的介入の理論と実践 ――アラン・トゥレーヌ、フランクフルト学派、ヴァンセンヌ学派」『現代社会理論研究』(現代社会理論研究会[日本社会学理論学会])14: 114-127、2004年

●「LETS「カマ」から「カマガサキシステム」、その先へ」、釜ヶ崎のまち再生フォーラム/地域通貨委員会編、『むすんでひらく――釜ヶ崎地域通貨実践報告書』、2003年

●「学習学試論」『現代文明学研究』(現代文明学研究編集委員会)3: 120-138、2000年

● 「自己言及的な教育――教師学習・行為・ルール」『現代文明学研究』(現代文明学研究編集委員会)2: 107-119、1999年

 

濱西栄司|論文検索|CiNii▶
※検索結果には、論文が網羅されない場合や、同姓同名の著者が含まれる場合があります。

学会及び学会活動(役員など)

●国際社会学会(International Sociological Association)
・2014年7月~2018年6月 国際社会学会 研究委員会47:理事
・2010年7月~2014年6月 国際社会学会 研究委員会47:理事(事務局長)
・2016年4月~ 国際ジャーナル Social Movements and Change:Scientific Board
・2012年9月~ 国際社会学会 研究委員会47主催 国際ジャーナル New Cultural Frontiers:vol.5 chief-editor
・2008年9月~ 国際社会学会 研究委員会47主催 国際ジャーナル New Cultural Frontiers:co-editor(Asia)
 (2016年度大会ラウンドテーブル:司会、ウィーン大学)
 (2018年度大会セッション:司会、トロント大学)

●日本社会学会
・2016年3月~      日本社会学会:社会学評論編集委員会専門委員
・2012年11月~2015年9月 日本社会学会:国際交流委員会(International Liaison Committee)委員
・2012年12月~2014年7月 日本社会学会:世界社会学会議組織委員会RCアドバイザー(RC47担当)
 (2015年度学会大会 English Session(2):司会、2015年9月19日、早稲田大学)

●日本社会学理論学会
・2016年9月~2018年8月 日本社会学理論学会: 理事(編集委員)
 (2017年度学会大会 一般報告(4):司会、2017年9月3日、明治大学)

著書

●(共著)『 (社会運動論テキスト) 』***、予定

●(共著)『 (社会学史テキスト) 』***、予定

●(共著)『社会学理論応用事典』(日本社会学会 理論応用事典刊行委員会編)丸善出版株式会社、2017年7月
 本書は、日本の社会学者200人以上が「総力を挙げて」執筆した大部の社会学事典(全952頁)です、現代の社会学において最も重要な理論(320程度)の背景・内容・応用例について、第一線級の社会学者がじっくりとわかりやすく説明しています。全体はⅠ・Ⅱ・Ⅲの3部から成りますが、メインは第Ⅱ部「コンテンポラリー」で、第Ⅱ部は以下の15章に分かれています――「第1章 生命と身体」「第2章 行為と意味」「第3章 自己とアイデンティティ」「第4章 相互行為」「第5章 コミュニケーション」「第6章 表象と文化」「第7章 集団と組織」「第8章 階級と階層」「第9章 社会システム」「第10章 社会変動」「第11章 権力と権威」「第12章 社会運動」「第13章 対立とコンフリクト」「第14章 正義と社会的分配」「第15章 グローバリゼーションと社会」。わたしは、第12章のなかで、「「新しい社会運動」論」(pp.618-619)、「経験運動」(pp.638-639)の項目を担当しています。



●(単著)『トゥレーヌ社会学と新しい社会運動理論』新泉社、2016年7月
 本書は、2010年に京都大学大学院文学研究科(社会学専修)に提出した博士論文に大幅な加筆・修正を加えたものです。第Ⅰ部では、現代フランスを代表する社会学者・知識人であるアラン・トゥレーヌの社会学理論について検討をおこない、日本の社会組織の分析などに応用しました。第Ⅱ部では、事例研究を通して、従来の組織・集合行為パラダイムを乗り越える新たな説明モデルを提示しています。なお、本書のもととなる研究は、文部科学省科学研究費補助金(若手研究B:2013-16年度)「国際サミットをめぐるアクターの比較分析と理論構築に関する社会学的研究」等の助成にもとづいています。
 2017年に第4回福祉社会学会学会奨励賞、及び第12回日本社会学史学会奨励賞を受賞。



●(共著)『サミット・プロテスト――グローバル化時代の社会運動』(野宮大志郎・西城戸誠編)新泉社、2016年3月
 文部科学省の科研費プロジェクトの成果をまとめたものです。わたしは、これまで日本で開催された5つの首脳サミット(1979年、1986年、1993年、2000年、2008年)における争点や組織連関、行動の比較分析をおこない、また新たな概念を提起しています。(濱西栄司、2016、「サミット・プロテストの全体像とメカニズム――五つの日本開催サミットにおける争点・アクター・アクションと集合的経験/空間的密集」野宮大志郎・西城戸誠編『サミット・プロテスト――グローバル化時代の社会運動』新泉社、pp. 73-105.)



(共訳)フランソワ・デュベ、『教えてデュベ先生、社会学はいったい何の役に立つのですか』(山下雅之監訳、濱西栄司・渡邉拓也訳)新泉社、2014年5月(=François Dubet, Dites-nous, François Dubet, à quoi sert vraiment un sociologue ?, Armand Colin, 2011)
 本書は、学部生向けの「教えて○○先生」シリーズの1冊で、フランスの著名な社会学者フランソワ・デュベによる社会学論の全訳です。私は、1~3章の翻訳と、「訳者あとがき」の前半を担当しています。



●(共著)『変容する親密圏/公共圏 6 モダニティの変容と公共圏』(田中紀行・吉田純編)京都大学学術出版会、2014年1月
 本書は、京都大学GCOEプログラム「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」(2008-12年度:代表 落合恵美子)のコアプロジェクトの研究成果をまとめたものです。私は、多元的近代論や脱近代化論について検討を行う章を担当しています。(濱西栄司、2014、「後期トゥレーヌの脱近代化論――モダニティをめぐる諸理論と現代アジア」『モダニティの変容と公共圏』京都大学学術出版会、pp. 193-215.)



(共訳)フランソワ・デュベ、『経験の社会学』(山下雅之監訳、濱西栄司・森田次朗訳)新泉社、2011年2月(=François Dubet, Sociologie de l'expérience, Seuil, 1994)
 現代フランスを代表する社会学者の主著を翻訳したものです。一人ひとりの「経験」を土台にした新しい社会学理論と研究方法について論じている本です。私は主に後半部分の翻訳を担当し、また「訳者あとがき」前半も執筆しています。



●(共著)『社会学入門』(塩原良和・竹ノ下弘久編)弘文堂、2010年11月
 「自己」「家族」「環境問題」など、重要なトピックを軸に、社会学的な観点や分析方法を解説した社会学のテキストです。私は、グローバル化する社会集団・組織のありように関するコラムを担当しています。



●(共著)『社会学ベーシックス 2 社会の構造と変動』(井上俊・伊藤公雄編)世界思想社、2008年7月
 世界の代表的社会学者の基礎文献を解説するシリーズの第2巻です。私はフランスの社会学者アラン・トゥレーヌの理論的主著に関する解説を担当しています。



●(共著)『誰も切らない、分けない経済――時代を変える社会的企業』(共生型経済推進フォーラム編)同時代社、2009年11月
 現代の「社会的企業」について、その歴史的な位置づけや当事者への聞き取り調査の成果をまとめた本です。私は聞き取り調査部分、及び理論的な位置づけの章を担当しています。(濱西栄司、2009、「新しい社会的リスクと日本型ソーシャル・ガヴァナンス――社会的企業聞き取り調査の分析を中心に」、共生型経済推進フォーラム編、『誰も切らない、分けない経済――時代を変える社会的企業』同時代社、pp. 212-225.)



●(共著)『転回点を求めて――一九六〇年代の研究』(富永茂樹編)世界思想社、2009年3月
 京都大学人文科学研究所のプロジェクトの成果本。私はフランソワ・ジェスマン教授の報告「自由よ、自由よ、われらをどこへ連れてゆくのか」(=François Geissman, Liberte, Liberte, ou nous amenes-tu?)の翻訳を担当しました。

  

外部資金・競争的資金:科研費

●研究代表者
・文部科学省科学研究費補助金、若手研究(B)、2013~2016年度
 「国際サミットをめぐるアクターの比較分析と理論構築に関する社会学的研究」
・文部科学省科学研究費補助金、研究活動スタート支援、2011~2012年度
 「サミット・プロテストとアクター連関:ネットワークの数量分析とアクションの空間」
・文部科学省科学研究費補助金、特別研究員奨励費、2007~2009年度
 「社会変動のメゾレベルの分析――集合的な排除経験、及び自助・支援の集合行為を中心に」
●研究協力者
・文部科学省科学研究費補助金、基盤研究(B)、2008~2010年度
 「グローバル社会運動の発生と展開:2008年洞爺湖G8サミット国際市民運動を通して」(代表:上智大学 野宮大志郎教授)

外部資金・競争的資金:科研費以外

●サントリー文化財団「人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成」、2014年7月~2015年3月
 「若者の自由空間とガバナンス―1970年前後から現在まで」(代表:京都大学 伊藤公雄教授)メンバー
●文部科学省グローバルCOEプログラム「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」京都大学(2008~12年度) 
・2010年度次世代ユニット研究費、「ソーシャル・ガヴァナンスと国際比較」(政策・数量研究班)研究代表
・2009年度次世代ユニット研究費、「個々人の経験とオルタナティブな親密圏/公共圏」(理論・政策研究班)幹事
・2008年度次世代研究ユニット研究費、「東南北アジアの福祉レジームと社会紛争」(政策研究班)幹事
・2010-11年度コアプロジェクト研究費、「モダニティ論からみた公共圏の理論的検討」(理論班)メンバー
・2008-09年度国際共同研究研究費、「公共圏と『多元的近代』の社会学理論」(理論班)メンバー

受賞等

・第4回 福祉社会学会学会 奨励賞 受賞、2017年5月28日
・第12回 日本社会学史学会 奨励賞 受賞、2017年6月24日
   受賞対象:『トゥレーヌ社会学と新しい社会運動理論』(新泉社、2016年)

その他研究活動

●学会等での招聘報告等
・「国際情勢を読み解く鍵――グローバル化とはなにか」第17回健康と教育セミナー、2017年7月15日、倉敷市民会館.
・「トゥレーヌ(派)とシカゴ学派――トゥレーヌ/デュベ理論・方法論の検討を中心に」シカゴ社会学研究会、2016年12月24日、ウィングス京都.
・「社会運動研究における理論・方法の再検討――組織-説明中心パラダイムをこえて」、日本社会学会大会 研究活動委員会テーマセッション4、2016年10月8日、九州大学
・「アクターの経験と時間――トゥレーヌ派S. Tabboniの議論を中心に」、日本社会学史学会大会シンポジウム「社会学理論の最前線―時間―」、2015年6月28日、京都大学
・「ヨーロッパにおける若者たちの今――デンマーク・イタリアの事例から」、NPO法人共生型経済推進フォーラム主催シンポジウム 2014年3月22日
・「自由空間と三つのデモクラシー――アクターの連携と新たな社会デザイン」、政治社会学会、2013年11月16日、千里金蘭大学
・「アクターの回帰とアクシオンの社会学――脱近代化と新しい原理」、科研費基盤研究(C)「社会学の公共性とその実現可能性に関する理論的・学説史的基礎研究」研究会、2013年6月9日、東京大学本郷キャンパス
・「3.11以後とアクターの回帰」、研究会、2012年5月5日、社会理論・動態研究所
・「アクターの回帰とアクシオンの社会学」、日本社会学理論学会 大会シンポジウム、2012年9月、立命館大学衣笠キャンパス
・「社会学における社会運動研究の現在」、国立民族学博物館 科研プロジェクト「東南アジア大陸部におけるコミュニティ運動」会議、2012年3月27日、国立民族学博物館
・「自律スペースの現在と〈調整〉――国際サミット時のローマ・コペンハーゲンと日本」、京都大学グローバルCOE「親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点」(ヴィジュアル・イメージと親密圏/公共圏研究プロジェクト)他主催、国際研究ワークショップ「空間とガヴァナンス、2012年1月14‐15日、京都市地域・多文化交流ネットワークサロン

●シンポジウム等での指定討論者
・立命館大学生存学研究センター/私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究」社会的包摂と支援に関する基礎的研究チーム主催シンポジウム「労働/生存――外国人労働者をめぐる運動と/の連帯」 2014年1月26日、立命館大学朱雀キャンパス

●シンポジウム等のコーディネイター
・障害者労働研究会総会記念シンポジウム「若手研究者による『共働の発見』」、2012年6月10日、大阪市立市民交流センター

●国際学会での研究報告(抜粋)
・Hamanishi, E., 2016, "About The Concept of 'Social Movement'," The14th East Asian Sociologists Network Conference, November 5-6, 2016, Chung-Ang University, Korea.
・Hamanishi, E., 2016, "Comment to Alain Touraine," Session around and with Alain Touraine, 3rd ISA Forum of Sociology, Vienna, 12th, July, 2016.
・Hamanishi, E., 2016, "Action Theory as a Non-utilitarian or Cultural Approach: From Methodological (Epistemological) Perspective," RC47 preconference, 3rd ISA Forum of Sociology, Vienna, 9th, July, 2016.
・Hamanishi, E., 2015, "Bridging and Criticizing Western Sociologies: In the case of Social Movement Studies," 13th East Asian Sociologist’s Network Conference, Yokohama National University, Yokohama, Japan, 14-15th November, 2015
・Hamanishi, E., 2014, “Alain Touraine’s Late Stage Theory of Modernity, Subjects and Movements: Toward Theorizing Social Changes in Contemporary Asia,” XVIII ISA World Congress of Sociology 2014, Yokohama, Japan, 18th, July, 2014.
・Hamanishi, E., 2012, “Actors and Movements surrounding Nuclear Energy and Radioactive Contamination following the Fukushima Nuclear Disaster of 3/11: From the Perspective of Sociology of Action,”RC47, 2nd ISA Forum of Sociology, Buenos Aires, Argentina, 1-4th August, 2012.
・Hamanishi, E., 2010, "Global Movements around G8 summits: Cross-national Organizational Characteristics," World Congress of Sociology, RC47, Session 6: Global social movements: Asia and beyond , Sweden: Gothenburg
・Hamanishi, E., 2009, "New Global Movements around G8 Summit in Japan: Relationship between Leftists and NGOs, and Priority of the Local," East Asian Sociologists Network Conference (8th-9th, October at Seijo University)
・Hamanishi Eiji et Higuchi Takuro, 2008, "Les mouvements de jeunes japonais au sommet du G8 en 2008," ≪ Japon-France: Portraits de jeunesses ≫ mercredi 27 mai / 17h Symposium
・Hamanishi, E., 2008, "Global Movements around 2008 G8 Summit in Japan ――An Overview of the Relationship between Leftists and NGOs," RC47, Panel 5: East Asian Movements and Globalization, First ISA Forum of Sociology: Sociological Research and Public Debate, Barcelona, Spain, September 7, 2008
・Hamanishi E., 2008, "A Glimpse into Global Movements ―Focusing on the Relationship of NGOs and Leftists," Current 'Social Movement': With Alain Touraine, Kyoto University, 3. 3. 2008. 
・Hamanishi E, 1999, "Learning Studies and Teacher-as-object Leaning"、国際シンポジウム 教育空間の構造変動と教師教育改革、早稲田大学、1999年3月 

●資格等
・専門社会調査士(第A-000163号)、一般社団法人社会調査協会、2010年6月 
・社会調査士(008414号)、一般社団法人社会調査協会、2010年6月
・京都大学文学研究科/FD研究検討委員会共同主催プレFDプロジェクト修了、証書授与 2010年
 (京都大学高等教育研究開発推進センター「大学教員教育研修のための相互研修型FD拠点形成」プロジェクト)

教育活動:教育方法の実践

2016年度
・双方向性/グループワークを重視した授業の実践:「ディスカッションから社会を考える」第1-15回
・外部講師(財務省中国財務局理財部金融監督官)との協働に基づく授業の実践:「社会集団・組織論」第13回(2017年1月5日)
2015年度
・双方向性/グループワークを重視した授業の実践:「ディスカッションから社会を考える」第1-15回
・外部講師(財務省中国財務局岡山財務事務所長)との協働に基づく授業の実践:「社会集団・組織論」第14回(2016年1月14日)
2014年度
・双方向性/グループワークを重視した授業の実践:「ディスカッションから社会を考える」第1-15回
2013年度
・双方向性/グループワークを重視した授業の実践:「社会学Ⅱ」第10-14回(2013年6月21日-7月19日)
・外部講師(岡山信用金庫)との協働に基づく授業の実践:「社会集団・組織論」第12回(2013年7月4日)
2012年度
・外部講師(岡山NPOセンター)との協働に基づく授業の実践:「社会学Ⅱ」第12回(2012年7月6日)
・外部講師(岡山NPOセンター)との協働に基づく授業の実践:「社会集団・組織論」第8回(2012年6月7日)

その他教育活動

●ゲスト講義
・2012年5月31日 京都大学大学院 文学研究科 「社会学(特殊講義)」  
         第7回「自由空間とガバナンス――ローマ・コペンハーゲンの自律スペースを通して」担当

担当科目

所属学科

「社会学原論」、「社会集団・組織論」、「現代社会学特講Ⅲ」(環境社会学)ほか

全学共通科目等

「ディスカッションから社会を考える」(社会学Ⅱ)

大学院

「社会集団・組織論特論」

その他活動

●助成金等の審査委員(長)
・2017年度   独立行政法人 国際協力機構(JICA) JICA中国 草の根技術協力事業:選考委員
・2016年度   中国労働金庫「中国ろうきん2016年度NPO助成金制度」審査会(岡山県):審査委員長
・2016年度   中国労働金庫「中国ろうきん2016年度NPO寄付システム」審査会(岡山県):審査委員長
・2016年11月  一般財団法人 みんなでつくる財団岡山 事業指定助成選考委員会:委員
・2016年度   独立行政法人 国際協力機構(JICA) JICA中国 草の根技術協力事業(新支援型):選考委員
・2016年度   独立行政法人 国際協力機構(JICA)「世界の人びとのためのJICA基金運営委員会」:委員
・2016年度   岡山県浅口市 「あさくち未来デッサン」(市民提案型まちづくり支援事業):代表審査員
・2015年度   中国労働金庫「中国ろうきん2015年度NPO助成金制度」審査会(岡山県):審査委員長
・2015年度   中国労働金庫「中国ろうきん2015年度NPO寄付システム」審査会(岡山県):審査委員長
・2015年度   独立行政法人 国際協力機構(JICA) JICA中国 草の根技術協力事業(新支援型):選考委員
・2015年度   独立行政法人 国際協力機構(JICA)「世界の人びとのためのJICA基金運営委員会」:委員
・2015年度   岡山県浅口市 「あさくち未来デッサン」(市民提案型まちづくり支援事業):代表審査員
・2015年3月  公益財団法人 みんなでつくる財団岡山「みんつく冠基金事業」選考委員会:委員
・2014年度   中国労働金庫「中国ろうきん2014年度NPO助成金制度」審査会(岡山県):審査委員長
・2014年度   中国労働金庫「中国ろうきん2014年度NPO寄付システム」審査会(岡山県):審査委員長
・2014年7月  一般財団法人 みんなでつくる財団岡山 第四期事業指定助成選考委員会:委員
・2013年度   中国労働金庫「中国ろうきん2013年度NPO助成金制度」審査会(岡山県):審査委員長
・2013年11月  一般財団法人 みんなでつくる財団岡山 第三期事業指定助成選考委員会:委員
・2013年3月  一般財団法人 みんなでつくる財団岡山 第二期事業指定助成選考委員会:委員
・2012年11月  一般財団法人 みんなでつくる財団岡山 第一期事業指定助成選考委員会:委員

●民間団体等の理事他
・2011年4月~ 特定非営利活動(NPO)法人 関西NGO協議会(大阪):会員
        (2013年4月~ 同上 提言専門委員会 政策外部アドバイザー)
・2008年4月~ 特定非営利活動(NPO)法人 共生型経済推進フォーラム(大阪):理事
・2008年4月~ 任意団体 国土問題研究会(環境科学NPO:京都):理事

●その他
・classic chimes:1996-1997, 2003-2006, 2011年
・P-shirts:1999-2003年

その他

社会集団/組織研究室(濱西ゼミのウェブサイト)[2011年以降更新してません]▶