ノートルダム清心女子大学

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教員紹介|教員・スタッフのプロフィールをご紹介します。

赤松佳子
赤松佳子
アカマツ ヨシコ
所属 文学部 英語英文学科
職名 教授

教員からのメッセージ

出会いは相手が人であっても本であっても意義深いものです。思いがけない出会いが人生を変えることもあります。私は大学時代に出会った詩人たちの作品や中学時代にであった作家の研究をしていますが、感動をあたえてくれた作品との最初の出会いを鮮やかに覚えています。文学の面白さ、異文化理解の楽しさを、ご一緒に学んでいけたらと思います。
読者は誰でもできる楽しみですが、研究の仕方を知ると、限りなく読者の世界は広がります。英語の学習は地道な努力を必要としますが、努力は必ず報われます。興味のあることをきっかけにして表現法を調べてみませんか。知的な好奇心を持ち続けることは、みずみずしい心を保つことでもあると思います。大学でお会いする日を楽しみにしています。

Message

大学院担当

文学研究科 英語英米文学専攻

所属学会

日本英文学会 中国四国支部
日本カナダ文学会
日本カナダ学会
日本エミリィ・ディキンスン学会
日本イギリス児童文学会
Emily Dickinson International Society

取得学位

博士(文学、広島大学)

出身大学院・研究科等

広島大学大学院文学研究科博士課程後期 英語学英文学専攻 単位取得満期退学

出身大学・専攻等

ノートルダム清心女子大学 文学部 英文学科

職歴

ノートルダム清心女子大学 文学部 英語英文学科 専任講師
       同                助教授
       同                准教授
                           を経て現在に至る

研究分野(キーワード)

英米文学――特に英詩(イギリス形而詩人ジョン・ダン、詩人としてのウィリアム・シェイクスピアおよびアメリカの形而上的な詩人エミリ・ディキンスンの各作品を中心に研究)とカナダ文学(L・M・モンゴメリ作品を中心に研究)

論文

”Fair, Friendly, and Fanciful: The Influence of L. M. Montgomery's Nature Writing on Japanese Readers" (単独) 『ノートルダム清心女子大学紀要 外国語・外国文学編』 第36巻 第1号 2012年3月 18-27頁

”'We forget because we must': The Problems of Remembering and Forgetting in The Blythes Are Quoted" (単独)  『ノートルダム清心女子大学紀要 外国語・外国文学編』 第37巻 第1号 2013年3月 1-12頁

"The Japanese Translation of The Blythes Are Quoted, Anne's Days of Remembrance: An Analysis if its Characteristics, Style and Publication" (単独)  『ノートルダム清心女子大学紀要 外国語・外国文学編』 第38巻 第1号 2014年3月 1-9頁

“During and After the World Wars: L.M. Montgomery and the Canadian Missionary Connection in Japan.” The Looking Glass: New Perspectives on Children’s Literature 18, no. 2 (2015).  http://www.the-looking-glass.net/index.php/tlg/article/view/647/578

「母性の絆がマリラ・カスバートにもたらしたもの――アン・シリーズ考察――」 (単独) 『カナダ文学研究』第23号 2015年12月 41-58頁

逞しい独身女性の変身――『アンの夢の家』におけるミス・コーネリアの役割――」 (単独) 『カナダ文学研究』第24号 2016年12月 51-66頁

 

 

学会及び学会活動(役員など)

2000年6月~2014年5月 日本カナダ文学会理事
2001年4月~ 日本エミリィ・ディキンスン学会運営委員
2009年6月~2014年5月 日本カナダ文学会ニューズレター編集委員
2010年4月~2014年3月 日本英文学会中国四国支部紀要編集委員

著書

●『シリーズ もっと知りたい名作の世界 10 赤毛のアン』(共著、ミネルヴァ書房、2008) 桂宥子・白井澄子編 ISBN 978-4623050529 (41-50頁)
原書刊行百周年(2008年)を記念して、『赤毛のアン』を12人の論者が分析した研究書。第4章の「少女小説・青春小説としての『赤毛のアン』」を担当している。

●『ジョン・ダンの修辞を読む』(単著、大阪教育図書、2009) ISBN 978-4-271-11783-4

17世紀形而上詩人の祖と呼ばれるダンの詩の面白さが、修辞の使用法にあるという立場から、彼の詩をわかりやすく論じた研究書。

『はじめて出会うカナダ』(共著、有斐閣、2009) 日本カナダ学会編 ISBN 978-4641173583 (53-54, 274-75頁)

 「これだけは知りたい『赤毛のアン』」を執筆している。

『エミリ・ディキンスンの詩の世界』 新倉俊一編 (共著、国文社、2011) ISBN 978-4-7720-0964-5 (150-68頁)

ディキンスン生誕180年を記念して20人の研究者が論考を寄せた研究書。第二章(ディキンスンの自然と風景)に「ディキンスンの詩における自然――オーロラの観照――」と題して寄稿している。

『村岡花子と「赤毛のアン」の世界』 (共著、河出書房新社、2013) 村岡恵理編 ISBN978-4-309-02168-3 (73-9頁)

村岡花子生誕120年を記念して編まれた本。「L・M・モンゴメリの『エミリー』三部作と村岡花子」を寄稿している。

Anne around the World: L. M. Montgomery and Her Classic.   (共著、McGill-Queen's UP, 2013)  Ed. Jane Ledwell and Jean Mitchell.  ISBN-13: 978-0773541405 (pp. 216-27)

2008年に開かれたL. M. Montgomery International Conferenceでの発表を中心にまとめられた研究書。"The Continuous Popularity of Red-haired Anne in Japan: An Interview with Yoshiko Akamatsu"を執筆している。

『私の好きなエミリ・ディキンスンの詩』  (共著、金星堂、2016) 新倉俊一編 ISBN978-4-7647-1160-0 (24-35頁)

日本エミリィ・ディキンスン学会会員を中心とし、研究者および愛好者の全23名が執筆したエッセイ集において、フランクリン版256番「駒鳥は私の調べの基準」を取り上げ、この女性詩人の、四季の愛で方を歌う卓越した手法を詳述し、彼女の詩が多くの読者に愛される理由を解き明かした。

『ケンブリッジ版カナダ文学史』(共訳、彩流社、2016) コーラル・アン・ハウエルズ、エヴァ=マリー・クローラー編  稔子、大矢 タカヤス、佐藤 アヤ子 日本語版監修 日本カナダ文学会 翻訳 ISBN978-4-7791-2151-7 C0098 (234-53頁)

The Cambridge History of Canadian Literature (2013)、日本カナダ文学会30周年記念行事として学会員が翻訳を行ったもの。第10章を担当している。


 

学内助成金

学内出版助成(2008年度)

その他研究活動

国際学会発表
"'We forget because we must': The Problem of Remembering and Forgetting in The Blythes Are Quoted" (単独) 2012年6月 The 2012 L. M. Montgomery International Conference: L. M. Montgomery and Cultural Memory (University of Prince Edward Island, Canada)

"During and After the World Wars: L. M. Montgomery and the Canadian Missionary Connection in Japan" (単独) 2014年6月 The 11th Biennial Montgomery International Conference: L. M. Montgomery and War (University of Prince Edward Island, Canada)

"The Awakening of Awesome Girls: From a Viewpoint of the Japanese Novel, Daiana from the Bookstore (2014)
(単独) 2016年6月 The 12th Biennial Montgomery International Conference: L. M. Montgomery and Gendar (University of Prince Edward Island, Canada)


国内学会発表
2014年11月 日本イギリス児童文学会第44回全国大会(文教大学 越谷キャンパス)にて、シンポジアム「今、問い直す『赤毛のアン』の世界」の講師として「ウォルター作の詩が意味するもの」と題して発表 [講師は他に白井澄子(白百合女子大学教授)・西村醇子(白百合女子大学 他 非常勤講師)・川端有子(日本女子大学教授)]


担当科目

所属学科

英米文学研究IVA・IVB、英文学概論I・II、英米文学講読I・II、英米文学演習I・II、英米文学研究IA・IB、翻訳法I・II

大学院

イギリス文学特論I(英詩研究)

学内組織における職歴(役職等)

英語英文学科|イギリス・アイルランド文学研究室・アメリカ・カナダ文学研究室
英語英米文学専攻|イギリス文学

その他

・「風の少女エミリー(アニメワールド)」の時代考証 2007年4月~9月 NHK教育放送 制作: NHK/トムス・エンタテインメント、共同制作: NHKエンタープライズ 毎土曜25分番組(7時25~50分) 原作はL・M・モンゴメリ作の『エミリー』三部作で、本アニメは全26話の翻案になっています。

・2008年12月12日~2009年2月28日、ふくやま文学館で開催された「モンゴメリの冬物語――アンとエミリーの世界――」展で展示物の監修および講演を行いました。
関心のある方は、ふくやま文学館(〒720-0061 広島県福山市丸の内一丁目9番9号)のサイトをご参照ください。

20141018日 広島市立佐伯区図書館にて「作者生誕140年に読む『赤毛のアン』――村岡花子の遺産を超えて――」と題して講

・2015124日 八尾市立八尾図書館にて「『赤毛のアン』と村岡花子――100年を越えて愛される物語――」と題して講演

本学の生涯学習センター2015年度フェリーチェ(Felice)文化講座にて、「赤毛のアンの世界――マリラとアンの物語――」(全三回)の講師を務めました。テーマと日時は、第一回 「『赤毛のアン』のマリラ」512日(火) 1445分~1615分、第二回 「『アヴォンリーのアン』(『アンの青春』のマリラ)」 62日(火) 1445分~1615分、「第三回 その後のマリラ」 630日(火) 1445分~1615分。

・同 2016年度フェリーチェ文化講座「赤毛のアンの世界――作者モンゴメリをもっと知る――」 全二回のコーディネーター。

講師: 梶原由佳 第一回「LMモンゴメリの愛読書――欧米児童書を中心に――」10月15日(土)10時45分~12:15分、第回「オンタリオ州時代のLM・モンゴメリ」同日 13時~14時30分。

・同 2017年度フェリーチェ文化講座赤毛のアンの世界――作者モンゴメリとその作品をもっと知る――」(全三回)の前二回の講師および本講座コーディネーター。 第一回 「ラヴェンダー・ルイス――<石の家>の姫君――」 527日(土) 13時~14時30分、回 「コーネリア・ブライアント――アン・ブライスの良き友――」 624日(土) 13時~14時30分。

第三回の講師およびテーマは、梶原由佳 モンゴメリの愛読書――ヴィクトリア時代の作品を中心に――」 107日(土) 10時45分~12時15分、   「LM・モンゴメリの秘密の扉を開ける――『青い城』の舞台を訪ねる旅――」 同日 13時~14時30分。