2017年
08月30日

出張ヒストリアーノin岡山

こんにちは!歴史広報部ヒストリアーノです。
8月16日(水)に岡山の博物館巡りに行ってきました。

まずは、岡山県立美術館の「傑作 浮世絵 揃い踏み―平木コレクション」を見に行きました。
この企画展では、我が国を代表する浮世絵コレクションの一つである平木コレクションの中から広重・北斎・歌麿・写楽などの人気浮世絵師たちのえりすぐりの作品200点が展示されていました。
特に大きく展示されていたのが、歌川広重の代表作である「東海道五十三次」です。
これは江戸の日本橋から京都の三条大橋の間の各宿場町を描いたもので、作品を見ると、その土地ごとの名産品であったり、道行く人々の様子が伝わってきたりします。
作品の横には地図があったため、鑑賞している私達も絵の中の人々と同じように旅をしているような感覚になりました。
ミュージアムショップの横には「江戸日本橋」のパネルがあり、その前で写真を撮りました。

「江戸日本橋」

次に、岡山市立オリエント美術館の「古代オリエント カミとヒトのものがたり」を見に行きました。岡山市立オリエント美術館

ここでは古代オリエントや古代ギリシャ・ローマ、インド、中国、日本など世界各地の神を集めて展示がされていました。
その地域の風土に合った独特の神々がいる一方、どこの地域でも見られたのが女性の神です。
日本の土偶と同じように、子孫を生み出すことのできる女性は不思議な力を持つと考えられていたのかもしれませんね。



最後に岡山県立博物館の「昭和の暮らし~東京オリンピックから大阪万博まで~」を見に行きました。岡山県立博物館
この企画展では、主に東京オリンピックと大阪万博に沸いた昭和30年代の日本に焦点を当て、当時使われていた家電などが展示されていました。
家電が小型化・簡略化されている現代において、大きくずっしりとしていてポップな色合いや柄が施された昭和の家電に何となく愛着が湧いてくるのは私だけでしょうか。

せっかくの夏休み。家にずっと居たくはないけれど遠くに行くのはちょっとおっくうだというそこのあなた、面白い企画展を用意している地元岡山の博物館にぜひ足を運んでみてください。


☆おまけ☆
オリエント美術館の喫茶店でトルココーヒーをいただきました。
トルココーヒーはカップの底にコーヒーの粉が沈むように淹れられているため、コーヒーを飲み終わった後にちょっとした占いが出来ます。
飲み終わった後のカップをひっくり返してお祈りをし、カップが冷えてきた頃に粉の流れ方を見て運勢を占います。
詳しいことはお店の方に聞いてみてくださいね。