ノートルダム清心女子大学

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キリスト教文化への招待

歎異抄とキリスト教

歎異抄とキリスト教

『歎異抄』において親鸞は、地獄は自分が堕ちる住まいであるからただ阿弥陀仏にすがって念仏を称える以外道はない、と告白しています。一方、新約聖書の『ガラテア人への手紙』においてパウロは、罪深い自分(パウロ)を愛するためにその身をささげられたキリストへの信仰以外に道はない、と告白しています。
この両者の「自己」洞察から出発して、親鸞とその妻恵信尼、イエスとその弟子パウロの生に聴従しつつ、悲劇的・閉塞的現在に生きるわたしたちが、どのように根源悪を超えて将来を生きうるかを問います。

開催日時 2017年11月11日(土)13:30~15:00 講座定員 80人
受講料一般 700円 受講料学生 350円
その他注意事項等

※事前申込(全一回)の受講料 一般:700円/学生:350円

※この講座は当日券もあります。(一回につき、一般:1,000円/学生:500円)

講師プロフィール

宮本 久雄東京純心大学教授、東京大学名誉教授

1945年新潟県に生を享く。東京大学で哲学を学んだ後、カナダ、エルサレム、パリなどに遊学。東京大学同大学院、上智大学で哲学や神学を教えた後、現在、東京純心大学教授(専攻:聖書思想、教父学、哲学)。日本人で初めて「神学マギステル」(卓越した神学者に贈られる、ドミニコ修道会の称号)を授与される。旧約聖書の思想に基づく脱在論(エヒィエロギア)を構築しつつ、東アジアの思想も鑑みた「聖霊」や「相生」の探求を求めている。著書に『他者の風来』(日本キリスト教団出版出版局)、『ハヤトロギアとエヒイェロギア』(教友社)など。