2017年
04月25日

春の風景

暖かくなってきてだんだんと過ごしやすくなってきました。

学内では様々な花が春の陽気を彩っています。

庭園マリア像に見守られながら咲き誇っているパンジー。


桜

桜も満開です。

花

これからあっという間に暑くなって梅雨がやってくるのでしょうが、この過ごしやすい季節を学生たちも思い思いの場所で楽しんでいるようでした。

キャンパスマップ

2017年4月1日(土)午前10時より、本学記念館にて入学宣誓式が挙行されました。
新入生文学部266名、人間生活学部325名、計591名と大学院生7名が式に臨みました。

記念館そばの桜の木

天候は晴れで、新入生たちの少しの緊張と、期待に溢れるような表情が印象的でした。

式典では、新入生の入場の後、新学長・原田神父の祈り、聖歌に続き、新入生宣誓が行われました。
新入生は「本学の学生として、学風進展に寄与することを固く約束いたします。」と一斉に宣誓し、本学の学生としての責任を自覚し、またこれから自分が選ぶ道、果たすべき役割に向かって決意を新たにしたことでしょう。

ディウィルデ神父祈りの様子


ノートルダム清心学園 Sr.津田理事長、およびノートルダム清心女子大学 原田学長からの祝辞、在学生からの歓迎の辞を受け、いよいよ大学生活に希望と期待で胸を膨らませたのではないでしょうか。

これからの4年間、学問研究、真理探究に専念すると同時に、学内の諸活動にも参加し、あらゆる経験をつみながら、自分のなかの可能性を広げていってほしいと思います。
2017年度新入生のクラスフラワーはバラ。東光のごとく明るく、バラのごとく芳しき愛徳をもって、、、これからの大学生活が実り多きものでありますように。

松のクラスフラワー

これからの日程ではオリエンテーションが続き、その間に各学科ごとに蒜山または吉備高原にて合宿オリエンテーションが実施されます。

建学の精神・教育理念
年間行事
クラスフラワー(2017年度新入生はバラです)

「マルタ、マルタ、あなたは多くのことに思い悩み、心を乱している。しかし、必要なことはただ一つだけである。マリアは良い方を選んだ。それを取り上げてはならない。」
(ルカによる福音書10章41節)


 イエスを迎え入れた家で給仕に忙しく立ち働くマルタは、妹のマリアが手伝いもせずにイエスの足下に座って話に聞き入っていることに苛立ち、手伝うように言って下さい、と訴えます。するとイエスは、まあまあ落ち着いて、といったふうにマルタを諭しました。
 何だかマルタに同情したくなりますが、イエスはマリアを贔屓しているわけでも、マルタに冷たく当たっているわけでもないと思います。むしろイエスはマルタを信頼していたからこそ、そう言ったのではないでしょうか。マルタ、マルタ、と二度呼びかけているのは、イエスの共感と愛情の現れなのです。ヨハネ書(11 章)には、この姉妹の兄弟ラザロをイエスがよみがえらせる場面がありますが、そこでも泣き崩れるマリアに対して、毅然としてイエスを迎え、支えるマルタの姿が印象に残ります。
 思い悩み、苦しみに心乱されることは、人間が人間であるかぎり、逃れることのできないものでしょう。イエス自身もそのことを本当によく分かっていたはずです。しかし、その中でこそ人はそれぞれに与えられた「使命」に気づくことができるのだと、イエスは言いたいのではないでしょうか。マリアはその弱さを通じて与えられる祈りと聴従に、マルタはその気丈な健やかさに委ねられるケアの働きへと、それぞれに招かれているのです。
 マルタも良い方を選んだのだよ、それでいい。イエスはきっとそう続けたに違いないと、私は思います。


人間生活学科准教授 﨑川 修

2017年3月14日(火)10時から、本学記念館にて、「大学院第21回学位記授与式及び学部第65回卒業証書・学位記授与式」が挙行されました。
卒業生たちは、先日のフッド授与式にて完成したアカデミック・ドレスをまとい、ピアノ伴奏に合わせてグース・ステップで入場しました。

卒業生入場

今年は大学院博士前期課程・修士課程5名が修士の学位記を、学部生573名が学士の学位記と卒業証書を授与されました。
本学では髙木孝子学長から卒業生一人一人に卒業証書と学位記が手渡されます。卒業生たちは「ありがとうございます」と応え、学士になった証として、キャップの房を右から左へと移動させました。

卒業証書・学位記授与

式典終了後、学内ではあちらこちらで卒業を喜び祝う姿、また恩師や友人たちとの別れを惜しむ光景が見られました。

式典終了後の様子1
式典終了後の様子2
式典終了後の様子3

卒業生の皆さん、おめでとうございます。皆さんの未来が希望に満ちたものであることを願っています。

3月3日(金)に本学記念館にてノートルダムデーが行われました。
ノートルダムデーは、卒業式前の3月3日に行われる行事で、この日から卒業式までの日を大学で過ごした4年間を振り返る時期と位置づけ、この日を卒業式への準備を始める日としています。
ノートルダムデーでの学長講演の様子


そして、2017年3月8日(水)本学記念館にて大学院第21回・学部第65回フッド授与式が、雨宮慧神父による司式のもと執り行われました。
フッド授与式は、学生が社会に出る決意を固めるとともに、神から祝福を受ける式で、感謝のミサの形式で行われます。当日は晴天となり、空は青く鮮やかに映え、式に臨む学生たちの表情は凛としていました。
学生候補生の皆さんは、ノートルダムデーから約1週間、大学生活を振り返り、学んだことを生かしていくことができるように内省し、このフッド授与式に臨むことができたのではないでしょうか。

フッドを手に休場する候補生と先導
ミサの様子

修士・学士候補生は祈りを捧げ、フッドを着用することでアカデミック・ドレスを完成させます。完成されたアカデミック・ドレスは、それぞれの学位を得たことを象徴しています。
祈りを捧げ、フッドを着用します

閉式後は、雨宮神父より「人が歩むべき道」と題し、講演を賜りました。
これからの人生を歩んでいく上での、指針となることを祈ります。

卒業関連行事も、残すところ3月14日(火)の卒業証書・学位記授与式のみとなりました。