2018年7月5日(木)、本学現代社会学科 藤實教授による清心フェリーチェ講座「ミッションスクールと女子教育の歩み」を開催しました。内容は本学の歩みについて、去る6月30日に世界遺産に登録された長崎と天草地方の潜伏キリシタンの歴史に触れつつ紹介されました。

藤實教授による講座の様子藤實教授による講座の様子

受講者の方に感想をお伺いしました。



【受講者(本学日本語日本文学科卒業生)】
明治時代から、全国的に見ても岡山県の女子教育が盛んで、その歴史の流れの中にノートルダム清心女子大学が成り立っているということは知りませんでした。
はるばる海を渡ってこられた6人のシスター達の、船上での貴重なお写真を拝見でき、感動しました。シスター達と明治時代の女子学生達の和やかな雰囲気の写真もほほえましい光景でした。
大学の歴史を知ることは、卒業生としての誇りにつながります。次回の講座も楽しみです。



第2回目の講座は以下の日程で開催されます。本学歴史展示室の見学も行います。ぜひご参加ください。

■第2回講座
日 程:2018年7月12日(木)
時 間:16:30~18:00
場 所:1202JA
定 員:一般社会人・学生(80名)
受講料:無料

※すでに申し込み受付は締切りましたが、まだ余裕がありますので早めにお申し込みください。

お問合せ先
生涯学習センター事務室
〒700-8516 岡山市北区伊福町2丁目16-9
TEL:086-252-7045  FAX:086-252-7044

藤實久美子教授(教員紹介)
生涯学習センター「清心フェリーチェ」
清心アーカイブズ

2018年
04月02日

2018年度入学宣誓式挙行

2018年4月2日(月)午前10時より、本学記念館にて入学宣誓式が挙行されました。
大学院生7名、文学部218名、人間生活学部296名の計521名が入学しました。

記念館そばの桜の木

快い晴天と、満開の桜に迎えられ、新入生たちの少しの緊張と、期待に溢れる表情が印象的でした。




式典では、新入生の入場の後、学長原田豊己神父の祈り、聖歌に続き、新入生宣誓が行われました。
新入生は「本学の学生として、学風進展に寄与することを固く約束いたします。」と一斉に宣誓し、本学の学生としての責任を自覚し、またこれから自分が選ぶ道、果たすべき役割に向かって決意を新たにしました。

ディウィルデ神父祈りの様子


次に、ノートルダム清心学園シスター津田葵理事長、原田豊己学長からの祝辞、在学生からの歓迎の辞を受け、いよいよ大学生活に希望と期待で胸を膨らませたのではないでしょうか。




これからの4年間、学問研究、真理探究に専念すると同時に、学内の諸活動にも参加し、あらゆる経験をつみながら、自分のなかの可能性を広げていってほしいと思います。
2018年度新入生のクラスフラワーは藤。ラベンダーのごとく高尚に、藤のごとく謙虚に思慮深く誠をもって、これからの4年間を過ごしてください。これからの大学生活が実り多きものでありますように。

松のクラスフラワー

建学の精神・教育理念
年間行事
クラスフラワー(2018年度新入生は藤です)

2018年3月14日(水)10時から、本学記念館にて、「大学院第22回学位記授与式及び学部第66回卒業証書・学位記授与式」が挙行されました。
卒業生たちは、完成したアカデミック・ドレスをまといクラスフラワーを胸に携え、ピアノ伴奏に合わせてグース・ステップで厳かな響きを式場に響かせながら入場しました。


大学院生4名が修士の学位記を、学部生548名が学士の学位記と卒業証書を授与されました。
原田豊己学長から卒業生一人ひとりに卒業証書と学位記が「おめでとうござます」と手渡され、卒業生たちは「ありがとうございます」と応え、学士になった証として、キャップの房を向かって右から左へと移動させました。

式典を終え、学内のいたるところで喜びあい、また恩師や友人たちとの別れを惜しむ光景が多く見られました。

クラスフラワー藤に込められた思いのように、ラベンダーのごとく高尚に、藤のごとく謙虚に思慮深く誠をもって、本学の教育を身につけた一人格として誇りをもってこれからの人生を歩んでいってください。
卒業生の皆さん、おめでとうございます。皆さんの未来が希望に満ちたものであることを願っています。

卒業証書・学位記授与式(Youtube映像)

2018年3月8日(木)本学記念館にて大学院第22回・学部第66回フッド授与式が、李相源(イ サンウォン)神父と本学学長 原田豊己神父による共同司式のもと執り行われました。
このフッド授与式は、学生が社会に出る決意を固めるとともに、神から祝福を受ける式で、感謝のミサの形式で行われます。

当日は雨模様となり、梅の花も雨粒をまとい潤いを含んでいました。ノートルダムデーからの約1週間、大学生活を振り返りながら大切に過ごし、心静かに落ち着いた気持ちでこのフッド授与式に臨むことができたのではないでしょうか。


「主よ、私たちは、いま 大きな希望と 固い決意をもって、このフッドをいただきます。

明日からの 歩みを守り、あなたの祝福で 私たちの かけがえのない人生を充たしてください。

主、イエス・キリストの御名によって お願いいたします。」


修士・学士候補生は祈りを捧げ、最高学年になった年の5月に授与されたキャップとガウンに、フッドを着用することでアカデミック・ドレスを完成させました。


閉式後には、李相源神父より「食事」と題し、講演が行われました。これからの人生を歩んでいく上での、指針となることと思います。


この完成したアカデミック・ドレスを身にまとい、3月14日には最後の卒業関連行事である卒業証書・学位記授与式にのぞみます。

 

・フッドとは?
・本学の卒業関連行事

 

2018年
03月06日

ノートルダムデー

2018年3月3日、ノートルダムデーが行なわれました。

5月に行われたキャップ・アンド・ガウン授与式では、学士候補生となったことを宣言し、最高学年としての自覚と責任のもと、卒業に向けて新たな努力を誓いました。
それから1年が過ぎ、このノートルダムデーから卒業式までの日を、大学で過ごした4年間を振り返る時期と位置づけ、この日を卒業式への準備を始める日としています。

原田豊己学長の講話「卒業にあたって」、そして津田葵学園理事長による講演「人生の「地図」の完成に向けてー清心での学びからー」においては、学士候補生へ本学の卒業生としての責任と自覚、自信と誇りを与える内容が伝えられるとともに、力強いエールが送られました。

聖書の集いでは、聖書の言葉を味わい、今までの大学生活を振り返りました。普段感じることの少ない静寂な時の中で深く心を静め、候補生の皆さんは、これまでの学生生活にどのような思いを巡らせたことでしょうか。
このキャンパスでも、求めて与えられたこと、探し見出したことがあったと思います。友人、先生方、様々な人との出会いを通して、楽しいこと辛かったことを通して、人間として本当に大切なことが何かわかってきたのではないでしょうか。

3月3日をむかえ、数日後に卒業を迎える学士候補生は学生生活最後のリアクションペーパーを書きました。
このリアクションペーパーを卒業証書と一緒に保管しておき、何かの折にこのペーパーを開いたとき、3月3日の決意、4年間の振り返り、大学生活において何を見出したか、卒業を前に心に刻んだこと、様々な思いを思い起こすことによって、これからの人生でつまずきそうになった時、このノートルダム清心女子大学での学びの原点に立ち戻れることを願っています。

あと数日の大学生活を大切に過ごし、また、これからの生活に向けて気持ちを高めてください。
フッド授与式は3月8日、卒業証書・学位記授与式は14日に行われます。

卒業関連行事