クリスマスが近づき、学内でもクリスマスの準備が始まりました。
キリスト教においてイエス・キリストの降誕を持ち望む期間のことを「アドヴェント」、日本語で「待降節(たいこうせつ)」といい、12月25日の4つ前の日曜日から始まります。
2018年は12月2日(日)からアドヴェントが始まりました。今回はキャンパスで行われるクリスマスの行事をご紹介します。

馬小屋プレゼピオ)の飾りつけ
アドヴェントを控えた11月28日(水)、6名の学生たち(カトリック研究会・ひとつぶ会・グリークラブ)が職員と共に、カリタスホール入り口の馬小屋の飾りつけを行いました。この馬小屋の飾りは「プレゼピオ」(イタリア語)と呼ばれ、福音書で書かれたことをもとにして、イエス誕生のシーンを再現しています。

学生たちは、馬小屋の中に本物の藁を敷き、イエス・キリストやマリア、三博士、羊などの人形を丁寧に並べ、素敵な馬小屋を完成させました。
馬小屋は2019年1月7日(月)まで設置されています。

飾りつけをする学生たち


点灯式を開催しました
12月6日(木)18:30から点灯式が行われました。寒い中でしたが附属図書館横のモミの木の前に約120名が集い、各々ろうそくの灯を手に持ちながら、グリークラブと共に聖歌を歌いました。
聖書朗読の後、学長の原田豊己神父によりモミの木が祝福され、青と白のイルミネーションが灯されると参加者から歓声が沸き起こりました。



続いて、カリタス・ホールの1階の馬小屋の光が灯されると、写真撮影を行う人達でにぎわいました。クリスマスを待ち望む思いが一層高まる集いとなりました。



モミの木は2019年1月7日(月)まで、毎日15:00~21:00の間点灯しています。本学に訪れた際には、ぜひご覧ください。

アドヴェントの集い
12月12日(水)12:20~12:50の間、アドヴェントの集いがヨゼフラウンジにて行われました。
学長の原田豊己神父による「クリスマスのお話」や、ビリペル(アカペラサークル)と手話クラブによるクリスマスソングの演奏により、昼休みのヨゼフラウンジがクリスマスムードに包まれました。

アドヴェントの集い


クリスマスミサ&コンサート
本学では、12月23日(日・祝)にクリスマスミサ&コンサートを行う予定です。

一般の方にもご参加していただけます。ぜひお越しください。
詳細は以下のリンクをご覧ください。

2018クリスマス行事のご案内

皆様が、良いクリスマスを迎えられますように。

12月5日(水)に本学100NDにて、現在さまざまな分野で活躍されている卒業生をお迎えし、全学年を対象とした「卒業生による業界・企業説明会」を開催しました。

これは毎年、本格的に就職活動が始まる前に、業界や仕事内容、働き方などの知識を深めることを目的として開催しています。
今回は、23社38名の方にご出席いただき、熱く語っていただきました。また、学生も先輩からの生の声を聞ける機会として、真剣な面持ちで聞き入っていました。

卒業生による業界・企業説明会の様子


そして次の日の12月6日(木)には本学2-1セミナーにて、今回初の試みとなる学科単独の「食品栄養学科4年生による就職活動報告会」を開催しました。

これは、日々の国家試験に向けた学習と就職活動を両立する方法や実際の取組み内容など、これから始まる就職活動に向けた知識を深めることを目的としたものです。
今回は、医療機関や企業から内定をいただいた4年生が、就職活動の進め方のコツや具体的なエピソードを中心に伝えてくれました。中には自作の資料を見せながら語ってくれる学生もいました。また、3年生も先輩からのリアルな話に緊張しながらも、メモを取りながら聞き入っていました。

この経験を、これからの就職活動に活かして、それぞれの目標を達成してくれることを期待しています。

なお、これらの取り組みは学務部キャリアサポートセンターが主催しています。
この時期は11月の「しっかり学ぼう!全体ガイダンス・セミナー」「実践で身につけよう!ミニセミナー」など3年生を対象としたガイダンスを毎週開催しています。

キャリアサポートセンター


このたび、清板芳子名誉教授が谷口澄夫教育奨励賞を、上田恭嗣教授が福武文化奨励賞を受賞しました。この賞は、公益財団法人福武教育文化振興財団から、岡山県の教育と文化の向上に寄与された人に贈られるものです。

11月16日(金)に、贈賞式がJunko Fukutake Hall(岡山大学鹿田キャンパス内)にておこなわれ、本学からは小嶋博巳副学長も臨席し、受賞を祝いました。

清板名誉教授は、本学の「清心こころの相談室」や子育てサロン「のびのびseishin」で臨床心理士として活躍し、2018年3月に本学を退職されました。現在は産婦人科医院でカウンセリングにあたられています。これから母親になる女性や、子育てを始めたばかりの夫婦にカウンセリングを通して「幸せ」を感じてもらいたいという思いで接しており、この受賞が大変励みになるとのことでした。

上田教授は、郷土の建築家 薬師寺主計(やくしじかずえ)の知られていなかった建築的価値を解き明かしてこられたことが高く評価されています。現在も、岡山県の昭和の近現代建築を調査し、建物の評価を行って、岡山県の建築文化の振興や、地域の活性化に大きく貢献しています。

両先生とも、長年積み重ねてこられた教育・研究の功績が、この受賞につながりました。

これからも本学は岡山県の教育と文化の向上に貢献できるよう努めてまいります。


(左より)贈賞式 小嶋副学長、清板名誉教授、上田教授



こんにちは、学生広報スタッフ「SPARKLE」です。
今回は、「ツボジョーワールド探検隊」(日本語日本文学科より岡山市「大学生まちづくりチャレンジ事業」に参加している有志学生)の活動の最新情報をお伝えします。


去る11月18日(日)に、吉備路文学館で朗読会「第4回坪田譲治作品朗読会 譲治・若き時代~「石も叫ばん」~」(主催=坪田譲治を顕彰する会・善太と三平の会 後援=岡山市教育委員会)が開かれました。
この朗読会において「ツボジョーワールド探検隊」は初めての参加で、主催関係者および本校日本語日本文学科の卒業生朗読の会「もものみ文庫」の方と一緒に、坪田譲治の作品「バケツの中の鯨」と「スズメとカニ」を朗読しました。
「ツボジョーワールド探検隊」のメンバーに、朗読会に出演した感想を伺いました。



朗読はとても緊張したけど、子どもから大人まで幅広い世代の方に聞いてもらえてとてもよかったです。本学科卒業生とのコラボが実現し、また「譲治を顕彰する会」や「善太と三平の会」などの方々とも共演することができて、新しい連携が生まれました。この出会いを大切にして、今後のイベントでまた共演できたらいいなと思います。



また、12月1日(土)には平成30年度岡山市「大学生まちづくりチャレンジ事業」参加事業の一環として、「坪田譲治と御津天満~坪田譲治と作品から見る御津の風景~」が開催されます。

日時:12月1日(土)10:00~12:00
会場:御津「天満公会堂」(岡山市北区御津紙工)

坪田譲治と御津天満

(クリックするとPDFファイルが表示されます)


譲治が描いた『風の中の子供』の朗読、「善太と三平に会いに行こう!タイムスリップリポートSHOW」など、ツボジョーワールド探検隊によるさまざまな企画が用意されています。
さらに、岡山市地域おこし協力隊の宮嶋泰明氏による『風の中の子供』鵜飼家のモデルになった「天満 伊丹家」復元図面展示・紹介や、本学の山根知子教授による解説「坪田譲治と御津天満」の聴講等、貴重な体験もできます。
山根知子教授の解説の後には、簡単な意見交換会・情報交換会もありますので、ぜひご参加ください。

地域連携センター
岡山市「大学生まちづくりチャレンジ事業」
日本語日本文学科ブログ
山根知子教授(教員紹介)

2018年11月2日、ノートルダム清心女子大学は岡山市と地域振興や人材育成などの分野で包括的に連携、協力する協定を締結しました。
同日10時より、岡山市役所にて締結式が行われ、大森雅夫岡山市長と本学の原田豊己学長が協定書を取り交わしました。


この協定は、相互に連携協力して、それぞれが保有する知的・人的資源を有効に活用し、その成果を生かすことにより、地方創生に向けた地域社会の発展及び人材育成に資することを目的としています。
連携事項は主として、地域のの文化・生活・福祉の振興に関することと相互の教育及び人材の育成に関することです。

すでに岡山市と本学との連携事業として、岡山市出身の児童文学作家である坪田譲治の業績等を広く伝える活動(ツボジョワールド)などを展開していますが、このたびの締結においてさらにいくつかの新たな事業の展開を考えています。

特徴的な取り組みは以下のとおりです。

1.地域文化の振興と発展に関すること
 1学生の視点からのシティプロモーションの実施【新規】
 2坪田譲治の業績等を広く伝える活動(ツボジョーワールド)
 3ESD活動の推進・協力
 4若者定着に向けた施策推進等のための共同研究【新規】などを始める予定です。

2.地域の生活振興に関すること
 5市役所・地元企業へのインターンシップ事業の受入拡大推進【新規】
 6地域での栄養指導【新規】

3.地域の福祉に関する教育及び人材育成・人的支援に関すること
 7子どものへの教育・育児に関する支援【新規】
 8地域での国際コミュニケーション教育に関する支援(語学教育など)新規

今後の取り組み、活動の様子は随時ブログ等で地域の皆様に報告してまいります。
本学はこの連携事業が、地域のため、人のために動くことができる学生の育成につながる取り組みになることを期待しています。