アントニン・レーモンドの聖堂にて (1)|清心ダイアリー

人間生活学科長 上田恭嗣教授

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アントニン・レーモンドの聖堂にて (1)

■ 人間生活学科 教授・学科長 上田恭嗣(うえだ・やすつぐ)先生

2010. 07. 14

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 人間生活学科 ─ ひとの暮らしのすべてが、ここにあります。
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chapel04.jpg 上田恭嗣先生は、建築学・住居学の専門家。ひとが生きていく基盤である、「衣・食・住」の「住」について、研究されています。
 先生の研究は、近代建築やまちづくりがテーマです。
 1929年、建築家、アントニン・レーモンドの設計によって建てられた、本学のノートルダムホールは、その研究対象の一つ。国の登録有形文化財にもなっている建物です。
 じつは、先生の研究室も、その中にあります。


 今日は、学生さんがつくる雑誌、”nanairo palette”(オープンキャンパスで毎号お配りしています)創刊号の取材で、上田先生と一緒に聖堂を歩いた日のことを、2回のダイアリーでお伝えします。
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(写真はすべて、クリックで拡大。左右に現れる矢印で、次々に見ることができます。)

 キャンパスの中心にある「水鏡」。
 わたしたちが毎日出会う場所です。
 聖堂のある、ノートルダムホール東棟は、そこからすぐそこ。
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 青空の中に東棟が見えるこの構図が、上田先生はとても好きだと言われます。
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 石造りの廊下 ─ この石は、「擬石(ぎせき)」と呼ばれます。
 大理石のかけらをまぜたコンクリートの表面を、ひとつひとつ手作業で磨き上げたものです。
 窓辺には、いたるところに手作りのタイルが敷かれています。結露のしずくを受け止めるためのもののようです。
 この建物は、すべてが手作り ─ コストと効率を優先する現代の建築では、もう二度とつくれないといいます。
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 聖堂は、この東棟の2階にあります。
 ステンドグラスは、シンプルな幾何学模様。
 レーモンドの建築には、飾らない美しさが生きています。
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→ アントニン・レーモンドの聖堂にて (2) に続く
さあ、これから聖堂の中へ…
次回の清心ダイアリーを、おたのしみに。
→ 学生がつくる雑誌 nanairo palette
→ 人間生活学科

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上田先生の紹介はこちら
→ 教員紹介ページ


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