先月13日、本学科卒業生が在学生にお話に来てくれました!

その内容は、「現在のお仕事」「就職活動」「大学生活」などです。

卒業生は丁寧に伝え、在学生は真剣に聴いていました。

 

 この会は、シスター制企画で、学生の希望により開催されました。

シスター制とは、食品栄養学科独自の制度で、今年度から本格的に始動しています。 シスター制の目的としては、学年を超えた「縦のつながり」を持ち、有意義な大学生活を過ごすことです。

この企画に参加してくれた卒業生、積極的に話を聴きにきた全学年生を考えると、   まさに「縦のつながり」が活かされた企画となりました。

〇卒業生の感想より〇

「普段、接する機会のない学生さんや他の病院の方の話を聞けて、私にとって良い機会となりました。」

◎在学生の感想より◎

4年生♪ 「病院の栄養士はかっこいいと思った。生の声が聴けてよかった。管理栄養士はやりがいのある仕事だと改めて知ることができた。」

3年生♪ 「病院での業務について興味を持つことができ、勉強をしっかりしようと思った」

2年生♪ 「先輩方が意識高く働いていると感じた」

1年生♪ 「就職してからも多くの努力をしていて、すごいと思った。何事にも努力するという経験が必要だと感じた。」

 

今回は、病院栄養士を中心に卒業生に来てもらいました。他にも管理栄養士の資格を活かして活躍する卒業生がたくさんいます。これからも、そんな先輩と話ができる企画をしていきたいと思います。

第10回食品学 土曜セミナーのお知らせです。

【テーマ】 機能性食品の研究開発
     ~少子高齢化社会への対応~

【講師】 米谷 俊 先生 (近畿大学農学部食品栄養学科 教授)  

【日時】 11月30日(土) 10:45~12:15

【場所】 ヨゼフホールB棟 2階 2200JB教室(アクセスマップ

【内容】  現在の日本は世界に類を見ない超高齢化社会に突入している。高齢化社会では様々なneedsがあり、その一部は日常の食生活の中でそれを満たすことも可能であり、食品にはそれが期待されている。今回は、高齢者向け食品のひとつとして、①高齢者向けビスケット、②高齢者のためのオーラルケア食品、③リラックスや睡眠を促進する食品を取り上げたい。また、糖尿病など生活習慣病の罹患も増えるため、糖尿病者向け食品についても触れる。さらに、少子高齢化は、少ない若者が高齢者を支える社会でもあるため、若い人々(これから生まれてくる人々)の健康についても話題を提供したい。米谷先生は一昨年まで江崎グリコ(株)健康科学研究所所長、中央研究所所長としてご活躍されていました。

食品学セミナー案内

 

画像が見にくい場合はこちら→2013年11月30日_土曜セミナー案内.pdf

どなたでも参加できます。ぜひお越しください。

【問い合わせ】  食品栄養学科北畠直文 kitabatake@post.ndsu.ac.jp

第9回食品学 土曜セミナーのお知らせです。

【テーマ】 「腸管粘膜からの生活習慣病コントロール」

【講師】 谷 史人 先生 (京都大学大学院 農学研究科 教授)  

【日時】 11月9日(土) 10:45~12:15

【場所】 ヨゼフホールB棟 2階 2200JB教室(アクセスマップ

【内容】  消化管のなかは,たくさんの食物成分や様々な腸内細菌が存在し,受諾や排除,相利共生といった多種多様な生物間のやりとりが活発におこなわれています。消化管から適切な刺激が入らなければ,自己免疫疾患やアレルギーなどの生活習慣病の発症につながることも指摘されています。消化管の粘膜組織は複雑な組織でありますが,そのはたらきは実に精緻にコントロールされていて, 正にも負にもはたらきます。我々の身体を様々な外的刺激から守ってくれているものにはいろいろとあります。「ストレス」という言葉を聞くと悪いイメージを連想しますが,「ストレスタンパク質」と呼ばれる生物が古くからもっているタンパク質もその一つ。 これを粘膜の仕組みとうまく利用すれば本来の生理的な身体の機能を取り戻せる可能性が指摘されはじめています。粘膜における生体防御の仕組みとともにわかりやすく説明したいと思います。セミナー案内

画像が見にくい場合はこちら→2013年11月09日_土曜セミナー案内.pdf

どなたでも参加できます。ぜひお越しください。

【問い合わせ】  食品栄養学科北畠直文 kitabatake@post.ndsu.ac.jp

11月2日(土)食品栄養学科 卒業論文発表会および審査会が開催されました!

 3年生後期から配属された研究室で、実験や調査を進めてきた研究成果を、食品栄養学科教職員ならびに全学年を前に発表しました。

このような形で行われる発表会は、食品栄養学科独自のものです。

 フロアからの質疑に対しても、丁寧に回答している姿が印象的でした。

 今は、発表会を踏まえて19日に締め切りの卒業論文をまとめています!

只今、発表中・・・。 下級生も、一生懸命メモしています。

フロアの教員から、厳しい質問も・・・。

3年生が会場を準備しました!

私の研究室では,食品の1)味(渋味と唾液の関係),2)匂い(香気成分と食品たんぱく質との相互作用),3)歯応え・舌触り(穀類や芋類の澱粉のゲル物性・溶液特性)について,実験化学的手法を用いて研究を行っています。今年はこれに加えて,4)食品たんぱく質の血糖値の上昇抑制効果についての研究を行ないました。機器分析を行い,分子論的解析を加え,ミクロ・マクロの両面から,食品に関わる様々な不思議な現象の科学的解明を進めています。

 卒論生の研究活動は,通常は実験室内での実験と研究室内での報告会・勉強会ですが,冬と夏には大学の外に出て,課外学習もします。冬は懐石料理と茶道の関係について学ぶ課外学習,夏は食品製造加工に関する研修です。食品製造加工の研修は研究室旅行を兼ねています。

今年の食品製造加工の研修旅行の内容は,①清酒製造博物館の見学,②老舗割烹の京料理研修,③食器・日用品を含む陶器の製造工房の見学と「用の美」の学習,④和菓子製造研修,⑤京都の市場見学でした。