2018年
09月19日

ひと夏の実験

夏休みといえば、海!山!キャンプ!花火!夏フェス!と浮かれがちですね。でも食品栄養学科は違います。貴重な夏休みの1週間、9時から18時までぶっ通しで学生実験を行うのです。それがこの「食品衛生学実験」(2年次のみ)。食品衛生学というのは、一言で言うと食中毒を防止するための学問。そして、食中毒の原因のほとんどは微生物です。我が国でも少なくなったとはいえ、年間15000人以上の食中毒患者が報告されています(ただこれも氷山の一角)。本実験では基本的な微生物の取り扱いや食品微生物の計数方法などを学びます。しかしながら、朝から晩までの実験が5日続きますので、体力的にも精神的にもとってもハード。写真は、細菌の染色と顕微鏡観察のひとコマ。この日は最終日の金曜日で、かなり疲れがたまってきてるはず。でもみんな集中して取り組んでいます。