大学院・食品栄養学専攻【修士課程】
人体は、飲食物の摂取を通して、内部環境の恒常性を維持し、巧みに生きる機能システムです。これらの諸条件を、人体生理、生活環境と生体内環境の側面から考察します。そして、健康管理と食生活の見直しによる生活習慣病の発症予防を、実践科学的に究明していきます。
人体の健康的な機能統合、代謝調節、生活環境と栄養、食品の機能性と生体等の研究を進めることによって、人びとの健康の保持増進に一層貢献することのできる健康科学的視野を備えた人材の育成を目指しています。同時に、世代別に食に関する食教育、指導ができる人材が育つことを期待しています。
このような目的のために、栄養管理学、栄養学、食品学の3分野を設けています。
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(1) 栄養管理学分野
食を基礎におく健やかな生活は、人体機能についての知見によるところが大きく、また生涯にわたる健康管理においては、身体運動、食生活改善、栄養教育等の諸要因の把握が欠かせません。これらに焦点を当て、健康の保持・増進に際しての人体機能メカニズムや日常生活指針について考究します。
(2) 栄養学分野
食物摂取とは、咀嚼から始まり、消化・吸収を経て、排泄の過程をたどり、生体の恒常性を維持することです。生体環境と栄養、運動時の栄養状態、疾病時の栄養状態を、どのように把握・改善するかを追求します。この過程で、生体内における栄養素の挙動や、生活習慣病における栄養代謝等に焦点をあてていきます。
(3) 食品学分野
栄養性、健康性、嗜好性の高い、安全な食品を人々に提供し、豊かな食生活の実現を図ることのできる人材の育成を目指して、幅広いテーマを設定しています。食品成分の機能特性と生理機能、食品の特殊成分と嗜好性、食料の供給事情、および調理技術の歴史的変容を科学的に究明するとともに、現代の食様式を食文化の面から考究していきます。
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研究分野・教員構成
※は非常勤
専攻主任 |
林 泰資 教授
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栄養管理学 |
大西 孝司 教授
服部 幸雄 教授
林 泰資 教授
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栄養学 |
菊永 茂司 教授
遠藤 美智子 准教授
白神 俊幸 准教授
若本 ゆかり 准教授
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食品学 |
北畠 直文 教授
太郎良 裕子 教授
今田 節子 ※
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