大学院・人間発達学専攻【修士課程】
臨床心理学コース
本コースは、スクールカウンセラー(※1)をはじめ社会的ニーズの高い、高度専門職業人としての臨床心理士(※2)の養成を目的としています。臨床心理士にふさわしい「専門活動」「実践活動」「研究活動」を、教育・保健・医療・福祉・司法など、さまざまな専門職と連携して遂行できる、高度の能力を育成することを、教育目標としています。
この目標を達成するため、臨床心理論、研究法分野、基礎分野、社会分野、精神・身体分野の5研究分野に計25科目の授業科目を配しています。臨床心理論の13科目は必修、他の研究分野の12科目は選択必修となっており、必修科目は次のような構成です。
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(1) 専門活動に関する科目
臨床心理士の職能と社会性についての理解を確立する臨床心理学特論I・II があり、特論Iでは専門家としての職業倫理、社会的責任、他職種との連携などを、特論II では事例研究を通じて臨床心理学の原理、方法論を学びます。
(2) 実践活動に関する科目
臨床心理面接特論I・II、臨床心理査定演習、臨床心理基礎実習I・II、臨床心理実習、心理療法特論I・II、投影法特論及び学校臨床心理学特論により、心理臨床の実践活動を体系的に学習し、臨床心理学の技能、理論を習得します。
(3) 研究活動に関する科目
臨床心理学に関する修士論文を作成し、生涯にわたって心理臨床の研究を続けることのできる技能を身につけることが主たる目的であり、この研究指導のために臨床心理学演習が設けられています。研究にあたっては、選択必修科目の心理学研究法特論により、臨床心理学領域の基礎的・実証的研究法を習得することが期待されます。
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本コースでは、臨床心理士の第1種指定校として、「清心こころの相談室」(児童臨床研究所)での臨床心理実習をおこなっています。
→ 清心こころの相談室▶
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※1)スクールカウンセラー
1995年度のスクールカウンセラー活用調査研究委託事業以後、2001年度には文部科学省によってスクールカウンセリング制度が公式に導入され、財団法人日本臨床心理士資格認定協会によって認定された臨床心理士等がスクールカウンセラーとして採用される制度がスタートし、現在に至っています。
※2)臨床心理士資格試験の受験資格取得について
臨床心理士資格試験の受験資格は「財団法人日本臨床心理士資格認定協会が指定した大学院修士課程臨床心理学研究科もしくは専攻、コースを修了した者、および臨床心理学を専攻する専門職学位課程を修了した者」と定められています。
指定大学院には第1種と第2種とがあります。第1種大学院の修了者は、修了後直近に実施される資格試験を受験することができます。第2種大学院の修了者は、修了後 1 年以上の心理臨床経験を経た後に受験資格を得ることができます。
本大学院は、2004年4月以降の入学生に対し、第1種指定大学院の適用を受けています。
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研究分野・教員構成
※は非常勤
専攻主任 |
平松 清志 教授
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臨床心理論 |
清板 芳子 教授
平松 清志 教授
中内 みさ 准教授
西 隆太朗 准教授
東 俊一 准教授
西崎 博子 ※
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研究法分野 |
石原 金由 教授
水野 博 教授
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基礎分野 |
稲森 義雄 教授
服部 幸雄 教授
西 隆太朗 准教授
湯澤 美紀 准教授
井上 道雄 ※
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社会分野 |
稲田 正文 ※
井上 祥治 ※
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精神・身体分野 |
東 俊一 准教授
岡田 あゆみ ※
武南 克子 ※
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