教員紹介

コンタニ リョウイチ
紺谷 亮一
現代社会学科
准教授

略歴
昭和38年 大阪府生まれ
昭和57年 法政大学第二高等学校卒業
昭和61年 法政大学文学部史学科卒業
昭和61年 アンカラ大学言語・歴史・地理学部西アジア考古学科留学
        (トルコ政府給付留学生)
平成4年  アンカラ大学大学院社会科学研究科修士課程西アジア考古学専攻修了
平成9年  アンカラ大学大学院社会科学研究科博士課程西アジア考古学専攻修了
        (Ph.D取得)
平成10年 筑波大学研究協力部 文部技官
平成13年 岡山市立オリエント美術館学芸員
平成16年 岡山市立オリエント美術館主任学芸員
平成18年 現職

専門分野
考古学,博物館学

研究テーマに関すること
主に西アジアそれもアナトリア(現在のトルコ)が主な調査フィールドです。
アンカラ大学キュルテペ遺跡発掘調査隊(ヒッタイト直前の大交易都市)に
10年近く従事してきました。
西アジアにおける金属器文化の起源とその展開、中でもヒッタイト文化の起源、
西アジアにおける古代交易網等が私の主な研究テーマです。
近年では古代イランにおけるバイメタル(銅と鉄を組み合わせた)文化、
アッシリア・レリーフの構造についても研究を進めています。

受験生に向けてひとこと
私はアンカラ大学の恩師の「考古学者として生きていくなら人並みの幸せを
犠牲にすることを覚悟しなさい」という言葉が非常に印象に残っています。
人は誰しも「この目的・目標の為なら自らのすべてをかけても惜しくはない」という
意気込みを持てば霧の中でも道は徐々に開かれていくのではないでしょうか。
二度ともどらない、でも何にでも挑戦できる若い時代を大切にしながら
生きてもらえればと思います。